IruCa


交通系ICカード乗車券中国・四国

IruCa(表)
IruCa(表)
IruCa(裏)
IruCa(裏)


サイクルIruCa(表)
サイクルIruCa(表)
サイクルIruCa(裏)
サイクルIruCa(裏)


Sma IruCa-Do(表)
Sma IruCa-Do(表)
Sma IruCa-Do(裏)
Sma IruCa-Do(裏)


OLIVE IruCa(表)
OLIVE IruCa(表)
OLIVE IruCa(裏)
OLIVE IruCa(裏)


名称

IruCa(イルカ) ※登録商標

※販売事業者違い・デザイン違いカード
サイクルIruCa (サイクルイルカ)
Sma IruCa-do (スマイルカード)
OLIVE IruCa (オリーブイルカ)

発行事業者

高松琴平電気鉄道 http://www.kotoden.co.jp/ Wikipedia

高松市 (サイクルIruCa)
※販売事業者

大川バス (Ima IruCa-do)
※販売事業者

小豆島オリーブバス (OLIVE IruCa)
※販売事業者

名称由来

  • 名称は、同社のマスコットキャラクター「イルカのことちゃん」と「ICカード」(iruka+IC)から由来

利用可能エリア

  • ことでん全線
  • ことでんバス 、MACHI-BUS(まちバス、高松市丸亀町商店街からの受託運行)、小豆島オリーブバス、大川バス
  • 徳島西部交通の高松駅~塩江~穴吹駅線全区間(2012/4廃止)
  • 内海フェリー(草壁港~高松港)
  • 小豆島国際フェリー(池田港~高松港)
  • 四国フェリー(土庄港~高松港)

利用可能機能・付加機能カード種類

  • フリーIruCa(青色、無記名式の持参人有効)
    オリーブIruCa」(小豆島オリーブバス)や「Sma IruCa-Do」(大川バス)、「サイクルIruCa」(高松市レンタサイクル事業)も機能はフリーIruCaに準ずる。※デザイン違い扱い
  • スクールIruCa(黄色、学割。)
  • シニアIruCa(紫色、カード発行時に満65歳以上だった人が利用)
  • キッズIruCa(赤色、小学生。回数割引はない。)
  • グリーンIruCa(緑色、身体障害者。常に半額で、回数割引はない。)
  • 114SalutCa(IruCa付)(百十四銀行が発行するキャッシュカード・クレジットカード・カードローン・IruCa機能一体型カードで、記名式フリーIruCaと同じ取扱)
  • IruCa職務乗車証(タイル目に黒と茶色、従事者カード)
  • http://www.kotoden.co.jp/publichtm/iruca/buy/index.html

規格

備考

  • カードのキャラクターは、ことでん(高松琴平電気鉄道)のマスコットキャラクターである「ことちゃん」。妻は「ことみちゃん」で、2011年11月18日に金刀比羅宮で挙式している(http://www.kotoden.co.jp/publichtm/iruca/kotochan/kotochan_pofile.html)。
  • そもそもことちゃんがマスコットキャラクターになった経緯は、民事再生時に「ことでんは、要るか、要らないか」と話し合ったことによる。
  • ことちゃんがうどんを食べている表記を多く見かけるが、香川県の企業であることに加えて、ことでんが民事再生を受けた時のスポンサーに加ト吉(現・テーブルマーク)がいたことも関係していると思われる。
  • 高松市のレンタルサイクル事業が販売している「サイクルIruca」は、高松駅前や河原町のレンタルサイクル窓口で購入できた。
  • 大川バスが販売している「Sma IruCa-Do」は、限定2,000枚販売であったが、再版したのか2020年現在まだ販売している。高松市長尾(ことでん長尾駅前)にある大川バス本社の窓口で購入できた。記念デザインカード扱いになっている。
  • 小豆島オリーブバスが販売している「OLIVE IruCa」は、小豆島土庄港(とのしょうこう)にあるART no SHOW TERMINAL内の小豆島オリーブバス窓口で購入できた。記念デザインカード扱いになっている。