IC定期券(埼玉高速鉄道)
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概要
名称
- IC定期券(埼玉高速鉄道)(あいしーていきけん)
- ICカードの定期券であることから?(名称由来非公開)
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IC定期券(埼玉高速鉄道)(表)(画像提供:鉄みっち)
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IC定期券(埼玉高速鉄道)(裏)(画像提供:鉄みっち)
発行事業者
- 埼玉高速鉄道株式会社
沿革
- 2002年3月28日供用開始
- 2006年9月10日運用終了
利用可能エリア
- 埼玉高速鉄道線(現・埼玉スタジアム線)
利用可能機能・付加機能カード種類
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規格
- Felica/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- SR(Saitama Railwayから?)
情報
- 2002年に開催されたFIFAワールドカップに向けて急ピッチで建設された路線である。
- JR東日本との利便性を考慮し、Suicaの導入を検討したが、JR側から時期尚早と判断された。
- その後2007年にPASMOが導入されるまで、機器やシステムは定期券専用となっていた。
- 定期券は埼玉高速鉄道線内のみでしか利用できず、東京メトロ南北線との連絡定期券は磁気定期券を利用することになっていた。
- 埼玉高速鉄道へ資料提供の打診を行ったが、社内には資料が一切残っていないとのことであった。
ウワサや所感
- 東葉高速鉄道や北総鉄道は運賃が比較的高額であることが知られているが、埼玉高速鉄道もまた比較的高額であることから、「埼玉高額鉄道」と揶揄されることがあるらしい。
- 埼玉スタジアムイベント時と朝ラッシュ時のみ混雑する状況となっており、収支状況が芳しくない。
カードバリエーション
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謝辞
- 画像提供,資料提供:@kepper_card,鉄みっち