KURURU(新)
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概要
名称
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KURURU(表)
-
KURURU(裏)
発行事業者
- 長野市公共交通活性化・再生協議会
- 事務局は長野市交通政策課
- 販売事業者
- https://www.city.nagano.nagano.jp/n042600/contents/p005102.html
- 東日本旅客鉄道株式会社
沿革
- 2025年3月1日供用開始
利用可能エリア
- 長野市内を発着する路線バス(アルピコ交通、長電バス、ぐるりん号、市営バス、長野市空白地域乗合タクシー、七二会地区「新じんば号」)
- 須坂市内を発着する路線バス(長電バス、すざか市民バス・すざか乗合タクシー)
- 飯綱町内を発着する路線バス(長電バス(牟礼線))
- 高山村内を発着する路線バス(長電バス、ふれあい号、高井中山乗合タクシー)
- 小川村内を発着する路線バス(アルピコ交通 (高府線))
- 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)
利用可能機能・付加機能カード種類
- 電子マネー
- 定期券
- 乗継割引
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- JE(Suicaと同一)
- 地域連携ICカード番号併記
情報
- 中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
- 利用運賃に応じて基本ポイント5%が付与される。また、曜日や休日に応じてボーナスポイント(水曜日15%、土日祝日・年末年始・お盆25%)が付与される。
- KURURU(旧)の運用は2025年2月14日までで、3月1日のKURURU(新)運用開始までICカードは運用されなかった。
- ポイント機能も新旧別管理となっており、引き継ぎ等の制度は設けられなかった。
- 券面に描かれたキャラクターは、長野県PRキャラクター「アルクマ」である。当初の著作権は長野県、JR東日本長野支社、ジェイアール東日本企画長野支店が所有していたが、その後長野県へ譲渡された。
- 高齢者乗車証「おでかけパスポート」は、旧カードでは名称やデザインが市町村により異なっていたが、新カードでは統一された。
ウワサや所感
- 旧カードやウェブサイトのロゴマークでは「KŪRURU」(2文字目のUがウムラウト付き)になっているが、この文字どおりに発音すると「けるる」になってしまうのではないか。ウムラウトが付いている理由は明記されていない。
カードバリエーション
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