Chericaのソースを表示

[[Category:山形県]]
[[Category:日本の交通系ICカード]]
[[Category:Suica地域連携ICカード]]

==概要==

===名称===

*cherica（ちぇりか）
**山交バス株式会社発行分の名称表記は「yamako cherica」
**庄内交通株式会社発行分の名称表記は「shoko cherica」
**山形の名産品さくらんぼ(<u>cher</u>ry)をあしらったICカード(<u>IC</u> <u>ca</u>rd)を組み合わせた造語。
**「cherica」（チェリカ）は、山交バス株式会社および庄内交通株式会社の商標登録
**[[:Category:Suica地域連携ICカード|Suica地域連携ICカード]]

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File:Suica-cherica-yamako 1a.jpg|yamako cherica（表）
File:Suica-cherica-yamako 1b.jpg|yamako cherica（裏）
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File:Suica-cherica-shoko 1a.jpg|shoko cherica（表）
File:Suica-cherica-shoko 1b.jpg|shoko cherica（裏）
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===発行事業者===

*山交バス株式会社
**販売事業者
**https://www.yamakobus.jp/guide/charter-ic.html
*庄内交通株式会社
**販売事業者
**https://www.shonaikotsu.jp/local_bus/shoko_cherica.html
*東日本旅客鉄道
**発行事業者
**https://www.jreast.co.jp/


===沿革===

*yamako cherica（山交バス）
**2022年5月14日供用開始
*shoko cherica（庄内交通）
**2022年5月24日供用開始


==利用可能エリア==

*山交バス株式会社が運行する全路線（一部高速バス路線を除く）
*山形市コミュニティバス東部及び西部循環線（ベニちゃんバス）
*米沢市民バス（米沢市街地循環路線、万世線、循環バス南回り路線）
*山形空港シャトル（山形駅～おいしい山形空港）
*庄内交通の一般路線バス全線、高速バス「酒田・鶴岡～山形線」
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===利用可能機能・付加機能カード種類===

*電子マネー


==規格==

*FeliCa/サイバネ規格準拠


===カード番号記号===

*'''JE'''（Suicaと同一)
**地域連携ICカード番号併記


==情報==

*中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能、一日乗車券機能を搭載するために導入している。JRE POINT（JR東日本）にも登録できる。
*山形県内全域に共通する山形県の山（出羽三山、蔵王、飯豊、鳥海山など）をデザインし、ロゴタイプには名称由来でもあるさくらんぼを用いている。
*shoko cherica購入場所の一つである「庄交バスターミナル」（酒田市）は閉業し、酒田駅前の「ミライニ」の広場横に窓口を移設している。
*山交の「山形駅前案内所」は東口であり、山形駅に特に案内掲示がない。
*鶴岡・酒田～山形間は2022年現在でJR東日本の直通列車が無く、庄交バス・山交バスのみである。


===ウワサや所感===
*国際興業グループは各社別名でそれぞれ別商標なのに、なぜ他者同士で共同の名称を使うようになったのかは、山形県の補助金に依るためと思われる。
*「yamako」「shoko」なのに「ヤマコウ」「ショウコウ」の「ウ」はどこから来た？そもそも山形交通（ヤマコウ）の親会社が「ヤマコー」とは？
*庄交エリアの中心部は鶴岡駅から徒歩5分のエスモール（駅前ではない）だが、交通の便の良さは庄内観光物産館のような気がする。


===カードバリエーション===
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