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[[Category:大阪府]][[Category:香川県]][[Category:富山県]][[Category:石川県]][[Category:福井県]] [[Category:日本の交通系ICカード]] ==概要== ===名称=== *ICOCA(いこか) **ICオペレーティングカード (<u>IC</u> <u>O</u>perating <u>Ca</u>rd) の略称であるとともに、関西の方言である「行こか」(「行こうか」の意味)とも掛けて親しみやすさを表している。 **登録商標(西日本旅客鉄道株式会社) <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca 2a.jpg|ICOCA(第2世代)(表) File:Icoca 2b.jpg|ICOCA(第2世代)(裏) </gallery> <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca 1a.jpg|ICOCA(第1世代)(表) File:Icoca 1b.jpg|ICOCA(第1世代)(裏) </gallery> *KIPS ICOCA(きっぷすいこか) <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca-kips 1a.jpg|KIPS ICOCA(表) File:Icoca-kips 1b.jpg|KIPS ICOCA(裏) </gallery> *SHIKOKU ICOCA(しこくいこか) <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca-shikoku 2a.jpg|SHIKOKU ICOCA(第2世代)(表) File:Icoca-shikoku 2b.jpg|SHIKOKU ICOCA(第2世代)(裏) </gallery> <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca-shikoku 1a.jpg|SHIKOKU ICOCA(第1世代)(表) File:Icoca-shikoku 1b.jpg|SHIKOKU ICOCA(第1世代)(裏) </gallery> *Ainokaze ICOCA(あいのかぜいこか) <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca-ainokaze 1a.jpg|Ainokaze ICOCA(表) File:Icoca-ainokaze 1b.jpg|Ainokaze ICOCA(裏) </gallery> *IRいしかわ鉄道 ICOCA(あいあーるいしかわてつどういこか) <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca-ir 1a.jpg|IRいしかわ鉄道 ICOCA(表) File:Icoca-ir 1b.jpg|IRいしかわ鉄道 ICOCA(裏) </gallery> *ハピラインふくいオリジナルデザインICOCA(はぴらいんふくいおりじなるでざいんいこか) **ハピラインふくいの登録商標は株式会社ハピラインふくい <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca-hapi 1a.jpg|ハピラインふくいオリジナルデザインICOCA(表) File:Icoca-hapi 1b.jpg|ハピラインふくいオリジナルデザインICOCA(裏) </gallery> *新見市オリジナルICOCA(にいみしおりじなるいこか) <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca-niimi 1a.jpg|新見市オリジナルICOCA(表) File:Icoca-niimi 1a mask.jpg|新見市オリジナルICOCA(裏) </gallery> ===発行事業者=== *西日本旅客鉄道株式会社 **http://www.jr-odekake.net/icoca/ ===沿革=== *2003年11月1日供用開始 *2013年末デザイン変更 ==利用可能エリア== *JR西日本(近畿圏エリア、岡山・福山地区、広島地区、山口地区) *京阪電気鉄道 *近畿日本鉄道 *JR四国(本四予讃線と予讃線,土讃線,高徳線の一部) *あいの風とやま鉄道 *IRいしかわ鉄道 *四日市あすなろう鉄道 *富山地方鉄道(富山軌道線,富山港線) *近江鉄道 *湖国バス *中国ジェイアールバス(山口支店) *松江市交通局 *一畑バス *宇部市交通局 *おのみちバス *大阪バス *カナちゃんバス(エムケイ観光バス) *石見交通 *防長交通 *日本交通(鳥取県),日ノ丸自動車 *本四バス開発 *ごんごバス(中鉄,北部バス) *[[CI-CA]], [[NicoPa]], [[LuLuCa]], [[itappy]], [[hanica]], [[らんでんカード]]エリア {{Template:全国交通系ICカード相互利用サービス}} ICOCAにチャージされた金額は利用できないが、スカイレールで[[SKYRAIL PASS]]の回数券として登録すれば利用することができた。 ===利用可能機能・付加機能カード種類=== *電子マネー機能 *クレジット一体型 ==規格== *FeliCa/サイバネ規格準拠 ===カード番号記号=== *'''JW'''(<u>J</u>R <u>W</u>estから) ==情報== *イメージキャラクターは「カモノハシのイコちゃん」である。 **「<u>ICOCA</u>を<u>も</u>って<u>の</u>れば<u>は</u>やくて<u>し</u>あわせ」から「イコカモノハシ」と命名されたことが由来とのこと。 **性別はない。 *「こどもICOCA」の導入時は子供のカモノハシ「カモノハシのイコ太」と「カモノハシのイコ美」(命名は公募)も登場した。 **性別の概念はあるが、兄弟かどうかは判っておらず、イコちゃんと親子ではないとのこと。 *2006年2月1日に「SMART ICOCA」が導入された。 **クレジットカードと紐付け、カード決済によりチャージできる「クイックチャージ」機能が付加され、ポイントサービス「WESTERポイント」(旧・J-WESTポイント)も有効になっている。 *利用可能エリアの最西端は博多(SMART ICOCA)、最東端は富山と、日本一利用可能エリアの広い交通系ICカードである。 ===ウワサや所感=== *カモノハシのイコちゃんは、当初は「カモノハシ教授」(学士帽をかぶり指示棒を持っている、吹き替えは桂小枝)としてCM等に登場している。 **カモノハシである理由は「先進性、機能性、IC性」などと公表されているが、カモノハシは「原始的な」哺乳類ではないのか。 **カモノハシの雄の後ろ脚には毒がある。 *京都市交通局オリジナルICOCAは、唯一、券面や裏面の案内にオリジナルカード名称が明記されていないICOCAである。 **プレスリリースでは「京都市交通局オリジナルICOCA」と表記されていた。 **発売の理由を「キャッシュレス化を推進し、スムーズな乗車により混雑の緩和を図るため」としているが、京都市交通局はPiTaPaを擁するスルッとKANSAIのグループであり、ICOCAを販売する経緯が見当たらなかった。京都市会議録でも見つけることができなかった。 ===カードバリエーション=== *2012年に近鉄グループがポイントカード機能を付加した「KIPS ICOCA」を発行した。 **2023年1月31日に新規発行を終了した。 *2013年末にデザイン変更を行っている。 **表面のロゴマークの下に「カモノハシのイコちゃん」が付け加えられている。 **自動券売機に「この券売機では新しいICOCAを販売しています」と掲示し、券売機を区別するという徹底っぷりだった。 *2014年6月1日に岡山電気軌道や和歌山電鐵を運営する両備グループが発行する「たまルンカード」との連携により、「たま駅長&カモノハシのイコちゃん記念ICOCA」通称「イコたまカード」を発行した。 **ただし、記念デザインカードは、ICOCA定期券としては利用できず、和歌山電鐵でもICOCAの利用はできない。 <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca-sp 01a.jpg|たま駅長&カモノハシのイコちゃん記念ICOCA(愛称:イコたまカード)(表) File:Icoca-sp 01b.jpg|たま駅長&カモノハシのイコちゃん記念ICOCA(愛称:イコたまカード)(裏) </gallery> *2014年3月1日に四国エリアで利用可能になった「SHIKOKU ICOCA」は、記念デザインカード扱いとなっている。 **これもICOCA定期券としては利用できず、また四国エリアはICOCA定期券の設定が行えない。 **2020年に「SHIKOKU ICOCA」のデザインがリニューアルされ、高松駅(左)・善通寺駅(左下)・琴平駅(右下)が新たにデザインされ、カラフルになった。第1世代と同様に、記念デザインカード扱いとなっており、定期券を利用できない。 *北陸新幹線開通とともに第三セクター化された「あいの風とやま鉄道」(富山県)が「Ainokaze ICOCA」、「IRいしかわ鉄道」(石川県)が「IR ICOCA」として導入した。 **2つとも記念デザインカード扱いだが、おそらく初めて券面リライト機能(定期券印字ができる)や記名式に変更できる機能を搭載した。 **富山県の富山鉄道から石川県のJR西日本まで連続してエリアが設定されたため、長距離利用できるうえ、「SMART ICOCA」チャージやWESTERポイント制度なども対応している。 **交通系ICカードで連続乗車できる区間は原則として営業キロ200km以内とされている。 *2022年10月24日に、岡山県新見市が配付する独自デザインの「新見市オリジナルICOCA」が配付された。 **カードの発行は新見市民のみを対象としており、2024年5月時点でカード発行枚数は約2万5千枚であった。 **他の記念デザインカードと同様に、券面リライト機能は無く、記名式や定期券としての利用はできない。 **裏面の案内には「地域ポイントデザインカード」と記載してあり、JR西日本内では扱いが異なる可能性がある。 **カード表面の「カモノハシのイコちゃん」とともに描かれているキャラクターは、新見市のマスコットキャラクター「にーみん」である。 **新見市が推進する「ICOCAを活用した地域活性化プロジェクト」の一環として導入され、カード名称もその中で使用されている呼称である。 **福祉乗車証の機能はない。 *市内の加盟店でICOCAで支払うと、独自ポイント「にーみんポイント」が付与される。約100店舗がポイント加盟店舗となっている。 ***ポイントはカードに記録されず、ICOCAのIDに紐づけられたデータが集計されるセンターサーバー方式である。ポイントは利用の翌月末に付与される。 ***スマートフォンのICOCAアプリにポイント機能を紐づけることができる。ただしアプリのカードデザインが変わることはない。切り替えは市役所商工観光課に新見市オリジナルICOCAとスマートフォンを持参して行う。原則として残高を使い切った状態で移行し、移行元のICOCAは回収されるが、記念に欲しいと伝えれば移行元のカードももらえるようである。 **2024年3月29日に居住者への新規発行を終了したが、新規転入者と新規出生者には発行を継続している。 *2024年3月16日に、ハピラインふくい開業に合わせて記念デザインカードが発行された。 **ただし、IRいしかわ鉄道と同様に裏面の案内には「特別デザインカード」と記載してある。違いは不明である。 **定期券や記名式カードへの変更が可能である。 **券面のデザインは、ハピラインふくいのロゴマークを組み替えて、恐竜を象ったデザインとなっている。 ***福井県内で恐竜の化石が多く発掘されていることに由来している。 **北陸新幹線延伸と相まって記念デザインカードを求める人が多く、約1万5千枚が1か月余りで完売した。 *2024年4月1日に、「京都市交通局オリジナルICOCA」が発行された。券面や裏面の案内に名称が明記されていないが、プレスリリースでは「京都市交通局オリジナルICOCA」と表記されている。 **券面に描かれている車両は、京都市交通局の地下鉄烏丸線20系、東西線50系、烏丸線10系、市バスいすゞワンステップ車(西工車体2008年式)と思われる。中央のシンボルは、京都市交通局の社章である。 ***京都市交通局のキャラクターには「都くん」や「太秦萌」などがあり、頻繁にグッズや広報で展開しているが、あえて車両でデザインしている。 **比較的購入しやすい地域であったことから、約1万枚が1か月足らずで完売している。 <gallery widths=300px heights=200px > File:Icoca-kyoto 1a.jpg|京都市交通局オリジナルデザインICOCA(表) File:Icoca-kyoto 1b.jpg|京都市交通局オリジナルデザインICOCA(裏) </gallery>
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