「EG1Card」の版間の差分

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==概要==
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**(名称由来不明)
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File:Eg1 1a.jpg|EG1Card(金額表記なし)(表)(画像提供:鉄みっち)
File:Eg1 1a.jpg|EG1Card(シール貼付なし)(表)(画像提供:鉄みっち)
File:Eg1 1b.jpg|EG1Card(金額表記なし)(裏)(画像提供:鉄みっち)
File:Eg1 1b.jpg|EG1Card(シール貼付なし)(裏)(画像提供:鉄みっち)
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===発行事業者===
===発行事業者===

2024年10月4日 (金) 19:44時点における最新版


概要

名称

  • EG1Card(いーじーわんかーど)
    • (名称由来不明)

発行事業者

  • 遠州鉄道株式会社


沿革

  • 2002年3月1日試験運用開始
  • 2004年12月31日運用終了,Nice Passへ移行


利用可能エリア

  • 遠州鉄道電車線(遠鉄電車)
  • 遠州鉄道路線バス

利用可能機能・付加機能カード種類

この項目はまだ記載されていません。


規格

  • Felica/サイバネ規格準拠


カード番号記号

  • ET道から?)
    • Nice Passと同一


情報

  • 磁気プリペイドカード「ETカード」の後継として導入された。
  • 住所・氏名・電話番号の登録が必須であり、登録を行うと「ICカード新規発行証明書」が発行された。
  • 試験運用開始当初は、鉄道2駅(新浜松駅と遠州助信駅)とバス1路線(泉高丘線)のみであったが、本格導入後は、バスは三方原営業所所管の対応バスへ拡大し、その後鉄道とバス全線に拡大した。
    • 試験運用当時は券面にシールが貼付された状態で販売が行われていた。シールが貼付されていないカードはグレーのデザイン(上図)であった。裏面は問い合わせ先とカード番号記号のみで、利用案内もシール貼付であった。
  • 本格導入後は券面シールのデザインが6種類に増え、シールは貼り付けず台紙のまま渡され、利用者が貼付するようになった。また、小児用、通学用、高齢者用は別デザインであった。
  • 2004年8月20日から後継サービスであるNice Passが供用開始、同年末でEG1Cardの運用が終了した。


ウワサや所感

  • 運用終了後も社員証や社員食堂カードとして再利用されていたとのことである。


カードバリエーション

謝辞

  • 画像提供:@tae01777
  • 画像提供,情報提供:鉄みっち,@tae01777