「AOPASS」の版間の差分
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*中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。 | *中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。 | ||
*利用運賃×固定ポイント3%+ボーナスポイント付与、学生は利用運賃×固定ポイント20%付与。 | *利用運賃×固定ポイント3%+ボーナスポイント付与、学生は利用運賃×固定ポイント20%付与。 | ||
* | *AOPASSの「O」には、青森市章の7つ突起の星印をあしらってある。企業局交通部の社章は市章の中央に「交」の字があしらってある。 | ||
===ウワサや所感=== | ===ウワサや所感=== | ||
*当初のカード名称案は「Wanoca」(Widely AomoriNonstop Card)と「Abeca」(Aomori Bus Easy-go Card)が候補に挙がっていた。提案した業者のセンスは一体どうなっているのか疑問であり、選ばせる気がないのではないか。 | |||
*青森市営バスは、日本で2番目に開業した公営バスである。日本初は現在の東京都交通局である。 | |||
*青森市市バスは、青森市営バスとは異なる。市営バス路線で廃止になった部分を、コミュニティバスである市バスが補完する構造となっている。 | |||
*青森市は平成初期までは私鉄が多い地域だったが、多くが鉄道事業から撤退し、バスやタクシーへ業態変更を行っている。 | |||
===カードバリエーション=== | ===カードバリエーション=== | ||
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2024年9月11日 (水) 08:04時点における最新版
概要
名称
- AOPASS(あおぱす)
- Aomori Payment Smooth System(「青森一円、いろんなところで使えるカード」の意味)
- 登録商標
- Suica地域連携ICカード
-
AOPASS(表)
-
AOPASS(裏)
発行事業者
- 青森市企業局交通部
- 東日本旅客鉄道株式会社
沿革
- 2022年3月5日供用開始
利用可能エリア
- 青森市営バス全線
- 青森市市バス全線
- 青森市シャトル・ルートバス「ねぶたん号」全線
- 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)
利用可能機能・付加機能カード種類
- 電子マネー
- 1日乗車券・2日乗車券
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- JE(Suicaと同一)
- 地域連携ICカード番号併記
情報
- 中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
- 利用運賃×固定ポイント3%+ボーナスポイント付与、学生は利用運賃×固定ポイント20%付与。
- AOPASSの「O」には、青森市章の7つ突起の星印をあしらってある。企業局交通部の社章は市章の中央に「交」の字があしらってある。
ウワサや所感
- 当初のカード名称案は「Wanoca」(Widely AomoriNonstop Card)と「Abeca」(Aomori Bus Easy-go Card)が候補に挙がっていた。提案した業者のセンスは一体どうなっているのか疑問であり、選ばせる気がないのではないか。
- 青森市営バスは、日本で2番目に開業した公営バスである。日本初は現在の東京都交通局である。
- 青森市市バスは、青森市営バスとは異なる。市営バス路線で廃止になった部分を、コミュニティバスである市バスが補完する構造となっている。
- 青森市は平成初期までは私鉄が多い地域だったが、多くが鉄道事業から撤退し、バスやタクシーへ業態変更を行っている。
カードバリエーション
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