「Cherica」の版間の差分
Cherica
ページの作成:「Category:山形県 Category:Suica地域連携ICカード ==概要== ===名称=== *cherica(ちぇりか) **山交バス株式会社発行分の名称表記は「yamako cherica」 **庄内交通株式会社発行分の名称表記は「shoko cherica」 **山形の名産品さくらんぼ(<u>cher</u>ry)をあしらったICカード(<u>IC</u> <u>ca</u>rd)を組み合わせた造語。 **「cherica」(チェリカ)は、山交バス株式会社およ…」 |
編集の要約なし |
||
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
[[Category:山形県]] | [[Category:山形県]] | ||
[[Category:日本の交通系ICカード]] | |||
[[Category:Suica地域連携ICカード]] | [[Category:Suica地域連携ICカード]] | ||
{{DISPLAYTITLE:cherica}} | |||
==概要== | ==概要== | ||
10行目: | 12行目: | ||
**庄内交通株式会社発行分の名称表記は「shoko cherica」 | **庄内交通株式会社発行分の名称表記は「shoko cherica」 | ||
**山形の名産品さくらんぼ(<u>cher</u>ry)をあしらったICカード(<u>IC</u> <u>ca</u>rd)を組み合わせた造語。 | **山形の名産品さくらんぼ(<u>cher</u>ry)をあしらったICカード(<u>IC</u> <u>ca</u>rd)を組み合わせた造語。 | ||
** | **商標登録(「cherica」(チェリカ):山交バス株式会社および庄内交通株式会社) | ||
**[[:Category:Suica地域連携ICカード|Suica地域連携ICカード]] | **[[:Category:Suica地域連携ICカード|Suica地域連携ICカード]] | ||
77行目: | 79行目: | ||
*山交の「山形駅前案内所」は東口であり、山形駅に特に案内掲示がない。 | *山交の「山形駅前案内所」は東口であり、山形駅に特に案内掲示がない。 | ||
*鶴岡・酒田~山形間は2022年現在でJR東日本の直通列車が無く、庄交バス・山交バスのみである。 | *鶴岡・酒田~山形間は2022年現在でJR東日本の直通列車が無く、庄交バス・山交バスのみである。 | ||
**なお、東京への最速経路は飛行機(おいしい庄内空港)である。 | |||
83行目: | 86行目: | ||
*「yamako」「shoko」なのに「ヤマコウ」「ショウコウ」の「ウ」はどこから来た?そもそも山形交通(ヤマコウ)の親会社が「ヤマコー」とは? | *「yamako」「shoko」なのに「ヤマコウ」「ショウコウ」の「ウ」はどこから来た?そもそも山形交通(ヤマコウ)の親会社が「ヤマコー」とは? | ||
*庄交エリアの中心部は鶴岡駅から徒歩5分のエスモール(駅前ではない)だが、交通の便の良さは庄内観光物産館のような気がする。 | *庄交エリアの中心部は鶴岡駅から徒歩5分のエスモール(駅前ではない)だが、交通の便の良さは庄内観光物産館のような気がする。 | ||
*山形新幹線を通すために奥羽本線の福島~山形~新庄間の線路幅を変更(改軌)してしまったため、直通する優等列車を運行できなくなった。 | |||
**秋田のように単線並列にすれば良いのに。 | |||
===カードバリエーション=== | ===カードバリエーション=== | ||
{{Template:未構成}} | {{Template:未構成}} |
2024年9月23日 (月) 18:38時点における最新版
概要
名称
- cherica(ちぇりか)
- 山交バス株式会社発行分の名称表記は「yamako cherica」
- 庄内交通株式会社発行分の名称表記は「shoko cherica」
- 山形の名産品さくらんぼ(cherry)をあしらったICカード(IC card)を組み合わせた造語。
- 商標登録(「cherica」(チェリカ):山交バス株式会社および庄内交通株式会社)
- Suica地域連携ICカード
-
yamako cherica(表)
-
yamako cherica(裏)
-
shoko cherica(表)
-
shoko cherica(裏)
発行事業者
- 山交バス株式会社
- 庄内交通株式会社
- 東日本旅客鉄道
沿革
- yamako cherica(山交バス)
- 2022年5月14日供用開始
- shoko cherica(庄内交通)
- 2022年5月24日供用開始
利用可能エリア
- 山交バス株式会社が運行する全路線(一部高速バス路線を除く)
- 山形市コミュニティバス東部及び西部循環線(ベニちゃんバス)
- 米沢市民バス(米沢市街地循環路線、万世線、循環バス南回り路線)
- 山形空港シャトル(山形駅~おいしい山形空港)
- 庄内交通の一般路線バス全線、高速バス「酒田・鶴岡~山形線」
- 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)
利用可能機能・付加機能カード種類
- 電子マネー
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- JE(Suicaと同一)
- 地域連携ICカード番号併記
情報
- 中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能、一日乗車券機能を搭載するために導入している。JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
- 山形県内全域に共通する山形県の山(出羽三山、蔵王、飯豊、鳥海山など)をデザインし、ロゴタイプには名称由来でもあるさくらんぼを用いている。
- shoko cherica購入場所の一つである「庄交バスターミナル」(酒田市)は閉業し、酒田駅前の「ミライニ」の広場横に窓口を移設している。
- 山交の「山形駅前案内所」は東口であり、山形駅に特に案内掲示がない。
- 鶴岡・酒田~山形間は2022年現在でJR東日本の直通列車が無く、庄交バス・山交バスのみである。
- なお、東京への最速経路は飛行機(おいしい庄内空港)である。
ウワサや所感
- 国際興業グループは各社別名でそれぞれ別商標なのに、なぜ他者同士で共同の名称を使うようになったのかは、山形県の補助金に依るためと思われる。
- 「yamako」「shoko」なのに「ヤマコウ」「ショウコウ」の「ウ」はどこから来た?そもそも山形交通(ヤマコウ)の親会社が「ヤマコー」とは?
- 庄交エリアの中心部は鶴岡駅から徒歩5分のエスモール(駅前ではない)だが、交通の便の良さは庄内観光物産館のような気がする。
- 山形新幹線を通すために奥羽本線の福島~山形~新庄間の線路幅を変更(改軌)してしまったため、直通する優等列車を運行できなくなった。
- 秋田のように単線並列にすれば良いのに。
カードバリエーション
この項目はまだ記載されていません。