「らんでんカード」の版間の差分

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ページの作成:「Category:京都府 ==概要== ===名称=== *らんでんカード(らんでんかーど) **京福電気鉄道嵐山線の略称である「嵐電」(らんでん)から。 <gallery widths=300px heights=200px > File:Randen 1a.jpg|らんでんカード(表) File:Randen 1b.jpg|らんでんカード(裏) </gallery> ===発行事業者=== *京福電気鉄道株式会社 **http://www.keifuku.co.jp/ ===沿革=== *2011年4月1日供用開始…」
 
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[[Category:京都府]]
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==概要==
==概要==
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PiTaPaとICOCAは、らんでんカードエリアで利用可能(片利用)。
PiTaPaとICOCAは、らんでんカードエリアで利用可能(片利用)。


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===利用可能機能・付加機能カード種類===
===利用可能機能・付加機能カード種類===
 
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*電子マネー
 


==規格==
==規格==
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===カード番号記号===
===カード番号記号===


*'''KF'''(<u>京福</u>電気鉄道)
*'''KF'''(<u>京福</u>電気鉄道から?)




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*カードに描かれているキャラクターは、嵐電のマスコットキャラクター「あらん」。
*カードに描かれているキャラクターは、嵐電のマスコットキャラクター「あらん」。
*最終チャージから6か月で残高が無効になる鬼仕様。
*最終チャージから6か月で残高が無効になる。




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*最終チャージから6か月で残高が無効になる規約だが、[[SKYRAIL PASS]]は3か月となっており、そちらの方がより厳しい。
*最終チャージから6か月で残高が無効になる規約だが、[[SKYRAIL PASS]]は3か月となっており、そちらの方がより厳しい。
*京福電気鉄道株式会社は、1960年頃は近畿日本鉄道の資本だったが、京阪に売却されている。
*PiTaPaエリアであるはずだが、独自カードを運用している理由は、紙回数券からの置き換え、紙回数券と同等の割引制度を設けるためである。
**PiTaPaはクレジットカードが必要であるため、利用できない人への救済措置も兼ねているとも思われる。
*京福電気鉄道は、3路線(嵐山線、叡山ケーブル・ロープウェイ)ある。
**かつては叡山電鉄も運営していたが、京阪の完全子会社として分社化した。
**福井県にも路線を持っていたが、度重なる事故を起こし経営再開を断念した。
**それぞれ規格、形式、技術的にも全く異なる路線であるという珍しい会社である。
*叡山ケーブル・ロープウェイでは独自カードを導入しておらず、現金利用のみである。
*希に営業列車にヤマト運輸の貨物が連結されることがある。




===カードバリエーション===
===カードバリエーション===
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2024年9月17日 (火) 22:51時点における最新版


概要

名称

  • らんでんカード(らんでんかーど)
    • 京福電気鉄道嵐山線の略称である「嵐電」(らんでん)から。


発行事業者


沿革

  • 2011年4月1日供用開始


利用可能エリア

  • 京福電気鉄道嵐山線

PiTaPaとICOCAは、らんでんカードエリアで利用可能(片利用)。

全国交通系ICカード相互利用サービスのカードを、らんでんカードエリアで利用可能(片方向利用)(2013年3月23日から)


利用可能機能・付加機能カード種類

この項目はまだ記載されていません。

規格

  • FeliCa


カード番号記号

  • KF京福電気鉄道から?)


情報

  • カードに描かれているキャラクターは、嵐電のマスコットキャラクター「あらん」。
  • 最終チャージから6か月で残高が無効になる。


ウワサや所感

  • 最終チャージから6か月で残高が無効になる規約だが、SKYRAIL PASSは3か月となっており、そちらの方がより厳しい。
  • 京福電気鉄道株式会社は、1960年頃は近畿日本鉄道の資本だったが、京阪に売却されている。
  • PiTaPaエリアであるはずだが、独自カードを運用している理由は、紙回数券からの置き換え、紙回数券と同等の割引制度を設けるためである。
    • PiTaPaはクレジットカードが必要であるため、利用できない人への救済措置も兼ねているとも思われる。
  • 京福電気鉄道は、3路線(嵐山線、叡山ケーブル・ロープウェイ)ある。
    • かつては叡山電鉄も運営していたが、京阪の完全子会社として分社化した。
    • 福井県にも路線を持っていたが、度重なる事故を起こし経営再開を断念した。
    • それぞれ規格、形式、技術的にも全く異なる路線であるという珍しい会社である。
  • 叡山ケーブル・ロープウェイでは独自カードを導入しておらず、現金利用のみである。
  • 希に営業列車にヤマト運輸の貨物が連結されることがある。


カードバリエーション

この項目はまだ記載されていません。