「Shuhoku Orange Pass」の版間の差分

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ページの作成:「Category:秋田県 Category:Suica地域連携ICカード ==概要== ===名称=== *Shuhoku Orange Pass(しゅうほくおれんじぱす) **(名称由来不明) **Suica地域連携ICカード <gallery widths=300px heights=200px > File:Suica-orangepass 1a.jpg|Shuhoku Orange Pass(表) File:Suica-orangepass 1b.jpg|Shuhoku Orange Pass(裏) </gallery> ===発行事業者=== *秋北バス株式会社…」
 
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*Shuhoku Orange Pass(しゅうほくおれんじぱす)
*Shuhoku Orange Pass(しゅうほくおれんじぱす)
**(名称由来不明)
**(名称由来不明)
**登録商標
**[[:Category:Suica地域連携ICカード|Suica地域連携ICカード]]
**[[:Category:Suica地域連携ICカード|Suica地域連携ICカード]]


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==利用可能エリア==
==利用可能エリア==


*秋北バス(2022年現在は大館・鹿角~盛岡間 高速路線バス「みちのく号」のみ)
*秋北バス
**大館・鹿角~盛岡間 高速路線バス「みちのく号」
**大館地区・鹿角地区・北秋田地区の路線バス
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**運賃額の3%がポイントとして付与される。
**運賃額の3%がポイントとして付与される。
*秋北バスは国際東北グループ(岩手県交通,秋北バス,十和田観光電鉄)であり、今回グループでそれぞれの地域連携ICカードの導入となった。
*秋北バスは国際東北グループ(岩手県交通,秋北バス,十和田観光電鉄)であり、今回グループでそれぞれの地域連携ICカードの導入となった。
*導入時点で使える路線が高速バス路線のみだった。しかも往復乗車は結局窓口で購入する必要がある。
**国際興業ホールディングスの国際東北グループ(岩手県交通,十和田観光電鉄)の1社である。カードデザインが国際東北グループの他2社と同一デザインの色違いになっており、システムも3社で共通になっている。
*ICカードを導入したのに、エコロジー回数券という紙回数券を継続して販売している。購入金額の20%がカーボンオフセットに使用されるらしい。
*導入時点で使える路線が高速バス路線のみだった。
**しかも往復乗車は結局窓口で購入する必要がある。
**その後一部の路線バスに拡大した。
*秋北バスが運行しているのは大館・能代エリアであり、秋田市エリアは秋田中央交通である。なお、大館能代空港のリムジンバスは秋北タクシーの運行であり、交通系ICカードは利用できない。


===ウワサや所感===


===ウワサや所感===
*ICカードを導入したのに、エコロジー回数券という紙回数券を継続して販売している。購入金額の20%がカーボンオフセットに使用されるらしい。
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*東北地方など秋北バス運行の多くの道路脇には、秋頃から春先まで地吹雪対策のフェンスが設置してある。夏期はフェンスを下ろして格納されている。




===カードバリエーション===
===カードバリエーション===
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2024年9月11日 (水) 08:16時点における最新版


概要

名称


発行事業者


沿革

  • 2022年3月12日供用開始


利用可能エリア

利用可能機能・付加機能カード種類

  • 電子マネー


規格

  • FeliCa/サイバネ規格準拠


カード番号記号

  • JE(Suicaと同一)
    • 地域連携ICカード番号併記


情報

  • 中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
    • 運賃額の3%がポイントとして付与される。
  • 秋北バスは国際東北グループ(岩手県交通,秋北バス,十和田観光電鉄)であり、今回グループでそれぞれの地域連携ICカードの導入となった。
    • 国際興業ホールディングスの国際東北グループ(岩手県交通,十和田観光電鉄)の1社である。カードデザインが国際東北グループの他2社と同一デザインの色違いになっており、システムも3社で共通になっている。
  • 導入時点で使える路線が高速バス路線のみだった。
    • しかも往復乗車は結局窓口で購入する必要がある。
    • その後一部の路線バスに拡大した。
  • 秋北バスが運行しているのは大館・能代エリアであり、秋田市エリアは秋田中央交通である。なお、大館能代空港のリムジンバスは秋北タクシーの運行であり、交通系ICカードは利用できない。

ウワサや所感

  • ICカードを導入したのに、エコロジー回数券という紙回数券を継続して販売している。購入金額の20%がカーボンオフセットに使用されるらしい。
  • 東北地方など秋北バス運行の多くの道路脇には、秋頃から春先まで地吹雪対策のフェンスが設置してある。夏期はフェンスを下ろして格納されている。


カードバリエーション

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