「CI-CA」の版間の差分

提供:交通系ICカードpedia
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
 
7行目: 7行目:


*CI-CA(しーか)
*CI-CA(しーか)
**奈良市内の名物である「鹿」と「ICカード」をもじったもの。
**奈良市内の名物である「鹿」と「ICカード」をもじったもの(公募)。
**登録商標(奈良交通株式会社)


<gallery widths=300px  heights=200px >
<gallery widths=300px  heights=200px >
23行目: 24行目:
===沿革===
===沿革===


*供用開始
*2004年12月15日供用開始




54行目: 55行目:


*記名式であっても、名義人以外の利用が認められている。
*記名式であっても、名義人以外の利用が認められている。
*一日乗車券は手形(木製)になっている。
*定期券搭載機能に加え、ひまわり(日祝日・昼間割引用チャージ)を搭載できる。
*券面に発行日、発行場所、デポジット有無が印刷される。
*一日乗車券はICカードに搭載するのではなく、手形(木製)になっている。
*市内を走る奈良交通のバスは、左側後輪に鹿巻き込み防止のために、ホイールベースをカバーで覆っている。
*市内を走る奈良交通のバスは、左側後輪に鹿巻き込み防止のために、ホイールベースをカバーで覆っている。
*CI-CAの金額式定期券としてCI-CA plusという名称で販売をしている。券面デザインも専用のものを使用している。
*CI-CAの金額式定期券としてCI-CA plusという名称で販売をしている。券面デザインも専用のものを使用している。
**なお、クレジットカード決済または銀行振込による支払いで、自動継続が前提である。
*ウェブサイトやパンフレットでは、「CI-CAプリペイド券」という表記がされている。




===ウワサや所感===
===ウワサや所感===
{{Template:未構成}}
 
*半ば強引な英語頭文字ネーミングや社名を冠するわけでもなく、ストレートに名物を冠する素直さである。
*市内を走る奈良交通のバスは、鹿の巻き込み防止のために、左側後輪のホイールベースをカバーで覆っている。




===カードバリエーション===
===カードバリエーション===
{{Template:未構成}}
{{Template:未構成}}

2024年9月18日 (水) 08:42時点における最新版


概要

名称

  • CI-CA(しーか)
    • 奈良市内の名物である「鹿」と「ICカード」をもじったもの(公募)。
    • 登録商標(奈良交通株式会社)


発行事業者


沿革

  • 2004年12月15日供用開始


利用可能エリア

  • 奈良交通
  • エヌシーバス(奈良交通のグループ社)

ICOCAとPiTaPaを、CI-CAエリアで利用可能(片方向利用)。

全国交通系ICカード相互利用サービスのカードを、CI-CAエリアで利用可能(片方向利用)

利用可能機能・付加機能カード種類

  • 定期券
  • 昼間回数券


規格

  • FeliCa


カード番号記号

  • NKNara Kotsuから)


情報

  • 記名式であっても、名義人以外の利用が認められている。
  • 定期券搭載機能に加え、ひまわり(日祝日・昼間割引用チャージ)を搭載できる。
  • 券面に発行日、発行場所、デポジット有無が印刷される。
  • 一日乗車券はICカードに搭載するのではなく、手形(木製)になっている。
  • 市内を走る奈良交通のバスは、左側後輪に鹿巻き込み防止のために、ホイールベースをカバーで覆っている。
  • CI-CAの金額式定期券としてCI-CA plusという名称で販売をしている。券面デザインも専用のものを使用している。
    • なお、クレジットカード決済または銀行振込による支払いで、自動継続が前提である。
  • ウェブサイトやパンフレットでは、「CI-CAプリペイド券」という表記がされている。


ウワサや所感

  • 半ば強引な英語頭文字ネーミングや社名を冠するわけでもなく、ストレートに名物を冠する素直さである。
  • 市内を走る奈良交通のバスは、鹿の巻き込み防止のために、左側後輪のホイールベースをカバーで覆っている。


カードバリエーション

この項目はまだ記載されていません。