「Doカード(旧)」の版間の差分
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*DoCARDのデザインはピンク色と水色、中央に白い枠の有無の計4種類とされていたが、2007年頃に何故か黄緑色に変更された。 | *DoCARDのデザインはピンク色と水色、中央に白い枠の有無の計4種類とされていたが、2007年頃に何故か黄緑色に変更された。 | ||
*DoCARDの新規購入は、7,000円、10,000円、13,000円(利用可能額はそれぞれ8,300円、12,000円、15,800円)であり、それ以下の金額は磁気カードであるMyCARDで販売されていた。 | *DoCARDの新規購入は、7,000円、10,000円、13,000円(利用可能額はそれぞれ8,300円、12,000円、15,800円)であり、それ以下の金額は磁気カードであるMyCARDで販売されていた。 | ||
* | *2014年11月1日から、[[Doカード(新)|新・Doカード]]への以降に併せてデポジットが無料から500円に変更され、1,000円からの販売に変更された。併せて裏面の案内文にデポジットについて追記されたシールが貼付された。 | ||
**後に裏面の印刷も変更され、併せて裏面右下のカード番号が黒地白文字に変更された。 | **後に裏面の印刷も変更され、併せて裏面右下のカード番号が黒地白文字に変更された。 | ||
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File:Docard 6c.jpg| | File:Docard 6c.jpg|Doカード(デポジット制導入後)(裏)(画像提供:鉄みっち) | ||
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*全国でもICカードと磁気カードを同時に運用開始し、常時運用された例は無いと思われる。 | *全国でもICカードと磁気カードを同時に運用開始し、常時運用された例は無いと思われる。 | ||
*My CARDの学生割引用は「My CARDプチ」という名称であった。 | *My CARDの学生割引用は「My CARDプチ」という名称であった。 |
2024年10月4日 (金) 08:46時点における版
概要
名称
- DoCARD(どぅかーど)
- 道北バスのカードから?DoCARD(新)と同一名称。(名称由来非公開)
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DoCARD(ピンク・枠無し)(表)(画像提供:鉄みっち)
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DoCARD(ピンク・枠無し)(裏)(画像提供:鉄みっち)
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DoCARD(青・枠無し)(表)(画像提供:鉄みっち)
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DoCARD(ピンク・枠有り)(表)(画像提供:鉄みっち)
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DoCARD(青・枠有り)(表)(画像提供:鉄みっち)
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DoCARD(黄緑)(表)(画像提供:鉄みっち)
発行事業者
- 道北バス株式会社
沿革
- 1999年11月供用開始
- 2014年11月15日運用終了,新・Doカードへ移行
利用可能エリア
- 道北バス
利用可能機能・付加機能カード種類
この項目はまだ記載されていません。
規格
- Felica
カード番号記号
この項目はまだ記載されていません。
情報
- 1999年11月にICカード「Doカード」と磁気カード「My CARD」が同時にサービス開始した。
- 交通系ICカードとしては全国で4番目の導入であり、北海道では初の導入だった。
- DoCARDのデザインはピンク色と水色、中央に白い枠の有無の計4種類とされていたが、2007年頃に何故か黄緑色に変更された。
- DoCARDの新規購入は、7,000円、10,000円、13,000円(利用可能額はそれぞれ8,300円、12,000円、15,800円)であり、それ以下の金額は磁気カードであるMyCARDで販売されていた。
- 2014年11月1日から、新・Doカードへの以降に併せてデポジットが無料から500円に変更され、1,000円からの販売に変更された。併せて裏面の案内文にデポジットについて追記されたシールが貼付された。
- 後に裏面の印刷も変更され、併せて裏面右下のカード番号が黒地白文字に変更された。
-
Doカード(デポジット制導入後)(裏)(画像提供:鉄みっち)
- 紛失時の再発行はできない。再度7,000円以上のカードを新規に購入するしかなかった。
- 2014年11月15日に運用を終了し、新・Doカードへ移行した。
ウワサや所感
- 全国でもICカードと磁気カードを同時に運用開始し、常時運用された例は無いと思われる。
- My CARDの学生割引用は「My CARDプチ」という名称であった。
- 何故かそんなに路線はないのにバスの系統番号が3桁台まである。
- バス車体のカラーリングにより、紙製ウエス「キムワイプ」に見える車両がある。
カードバリエーション
この項目はまだ記載されていません。
謝辞
- 画像提供:はぐれこまぴん
- 画像提供,資料提供:鉄みっち