「NORUCA」の版間の差分

提供:交通系ICカードpedia
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
13行目: 13行目:
File:Noruca 1a.jpg|NORUCA(表)
File:Noruca 1a.jpg|NORUCA(表)
File:Noruca 1b.jpg|NORUCA(裏)
File:Noruca 1b.jpg|NORUCA(裏)
</gallery>
*AIZU NORUCA(あいづのるか)
**会津乗合自動車株式会社(会津バス)
<gallery widths=300px  heights=200px >
File:Noruca-aizu 1a.jpg|AIZU NORUCA(表)
File:Noruca-aizu 1b.jpg|AIZU NORUCA(裏)
</gallery>
</gallery>


20行目: 28行目:
*福島交通株式会社(みちのりホールディングス)
*福島交通株式会社(みちのりホールディングス)
**http://www.fukushima-koutu.co.jp/bus/noruca/
**http://www.fukushima-koutu.co.jp/bus/noruca/
*会津乗合自動車株式会社(みちのりホールディングス)
**http://www.fukushima-koutu.co.jp/bus/noruca/
**販売事業者




32行目: 43行目:


*福島交通の一般路線バス
*福島交通の一般路線バス
*福島交通の一般路線バス(2024年春~供用開始予定)
*会津乗合自動車の路線バス(2024年7月27日から)
*会津乗合自動車(2024年7月27日から)




56行目: 66行目:
**先代のバスICカードからNORUCAに更新するにあたり、NORUCA利用範囲外となるコミュニティバスは、各地域ごとに磁気カードを導入(先祖返り)している。
**先代のバスICカードからNORUCAに更新するにあたり、NORUCA利用範囲外となるコミュニティバスは、各地域ごとに磁気カードを導入(先祖返り)している。
*<s>2024年春</s>2024年7月27日に、会津バスが「AIZU NORUCA」を導入<s>予定</s>した。
*<s>2024年春</s>2024年7月27日に、会津バスが「AIZU NORUCA」を導入<s>予定</s>した。
*みちのりホールディングスの傘下である。
**AIZU NORUCAの券面デザインは起き上がり小法師をモチーフに会津バスらしくアレンジし、会津バスと福島県の公共交通が未来に向けて「起きる」ためのデザインとされている。
**AIZU NORUCAの券面デザインは株式会社イチバンセンが行った。
**NORUCAとの相互利用は、2024年10月16日を予定している。
*福島交通、会津バスともに、みちのりホールディングスの傘下である。





2024年9月25日 (水) 08:28時点における版


概要

名称

  • NORUCA(のるか)
    • 「バスに乗るカード」から
    • 登録商標(福島交通株式会社)
  • AIZU NORUCA(あいづのるか)
    • 会津乗合自動車株式会社(会津バス)


発行事業者


沿革

  • 2010年10月30日供用開始
  • 2024年7月27日AIZU NORUCA供用開始(会津バス)
  • 2024年10月1日デザイン変更


利用可能エリア

  • 福島交通の一般路線バス
  • 会津乗合自動車の路線バス(2024年7月27日から)


利用可能機能・付加機能カード種類

この項目はまだ記載されていません。


規格

  • FeliCa


カード番号記号

  • FK通から?)


情報

  • NORUCAは福島交通では2代目の交通系ICカードである。
    • 福島交通郡山支社管内で導入されていたICカード(2001.4.2~2010.11.1)の機器更新のため導入。
    • 先代のバスICカードからNORUCAに更新するにあたり、NORUCA利用範囲外となるコミュニティバスは、各地域ごとに磁気カードを導入(先祖返り)している。
  • 2024年春2024年7月27日に、会津バスが「AIZU NORUCA」を導入予定した。
    • AIZU NORUCAの券面デザインは起き上がり小法師をモチーフに会津バスらしくアレンジし、会津バスと福島県の公共交通が未来に向けて「起きる」ためのデザインとされている。
    • AIZU NORUCAの券面デザインは株式会社イチバンセンが行った。
    • NORUCAとの相互利用は、2024年10月16日を予定している。
  • 福島交通、会津バスともに、みちのりホールディングスの傘下である。


ウワサや所感

  • なお、県内の浜通り地区(いわき市)を運行する新常磐交通やジェイアールバス関東は、JR東日本の地域連携ICカード(名称未定)を導入する予定である(2023年11月現在)した。


カードバリエーション

この項目はまだ記載されていません。