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Manaca
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2024年9月23日 (月) 18:50時点における版
概要
名称
- manaca(まなか)
- 「日本の真ん中」にある中京圏の公共交通機関が協力したことを表す。
- 「日本の真ん中をつなぎ、くらしの真ん中をつなぐICカード」
- 名古屋交通開発機構における正式表記は「マナカ」
- 登録商標(株式会社名古屋交通開発機構, 株式会社エムアイシー)
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manaca(エムアイシー・第2世代)(表)
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manaca(エムアイシー・第2世代)(裏)
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manaca(名古屋交通開発機構・第2世代)(表)
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manaca(名古屋交通開発機構・第2世代)(裏)
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manaca(エムアイシー・第1世代)(表)
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manaca(エムアイシー・第1世代)(裏)
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manaca(名古屋交通開発機構・第1世代)(表)
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manaca(名古屋交通開発機構・第1世代)(裏)
発行事業者
- 株式会社エムアイシー
- 株式会社名古屋交通開発機構
沿革
- 2011年2月11日供用開始,
- 2020年デザイン変更
利用可能エリア
- 名古屋鉄道
- 名鉄バス
- 名古屋市交通局
- 名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)
- 名古屋ガイドウェイバス
- 豊橋鉄道
- リニモ(2016年春導入予定)
- 知多乗合(知多バス)
- 岐阜バス
- 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)
利用可能機能・付加機能カード種類
- 電子マネー
- 学生証一体型
- 株主優待乗車証
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- TP(前身である磁気カードシステム「トランパス」から)
情報
- 黄色く丸いキャラクターは、名古屋市交通局のよくあるご質問によると、名前がない。
- 初期カードでは発行事業者の住所が表示されていたが、いつの間にか住所が省略されるようになった。(@yohei_yさん情報提供)

- 発行事業者が名鉄系のエムアイシーと、名古屋市交通局系の名古屋交通開発機構がある。
- 当初は表面デザインは全く同じだったが、2020年頃からエムアイシー版は右下に「μSTAR」星印が、名古屋交通開発機構版は右下に「DO!」ロゴが付与された。
- 株式会社エムアイシーは名古屋鉄道系列の会社であり、株式会社名古屋交通開発機構は名古屋市交通局の外郭団体である。
ウワサや所感
- 日本の真ん中だから「manaca」というのは、JR東海の英語表記が「Central Japan Railway」に対抗したからか同調したからか不明。
- 右下に発行会社のロゴを配置したのは、おそらく登録できるポイント機能の違いや福祉乗車券の取り扱いでわかりにくいためではないかと思われる。
- 名古屋鉄道は、ほぼ全路線が名鉄名古屋駅に集中する両扇型の路線になっており、名鉄名古屋駅はあらゆる種別・行先が2~3分間隔でやってくるいわゆる「カオス駅」として有名である。
- 名古屋市営地下鉄名城線は、日本初で唯一の環状運転を行う地下鉄路線である。
- 万博へのアクセスルートなのに磁気カード(旧・トランパスやリニモカード)で運用していたリニモが、2016年春からやっとmanacaを導入する。ちなみにそのプレスリリース記事には「リニモたん」という公式萌えキャラがシンボルマークとして掲載されている。
カードバリエーション
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