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ページの作成:「名称 Suica®(スイカ) 2001年11月18日供用開始 ※2007年3月17日まで「Suicaイオカード」 モノレールSuica(モノレールスイカ) 2002年4月21日販売開始 りんかいSuica(りんかいスイカ) 2002年12月1日販売開始 発行事業者 東日本旅客鉄道(Suica) http://www.jreast.co.jp/suica/ 東京モノレール(モノレールSuica) http://www.tokyo-monorail.co.jp/tickets/suica/ 東京臨海高速鉄道…」
 
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名称
[[Category:東京都]]
Suica®(スイカ)
2001年11月18日供用開始
※2007年3月17日まで「Suicaイオカード」


モノレールSuica(モノレールスイカ)
==概要==
2002年4月21日販売開始


りんかいSuica(りんかいスイカ)
===名称===
2002年12月1日販売開始


発行事業者
*Suica(すいか)
東日本旅客鉄道(Suica)
**「<u>S</u>uper <u>u</u>rban <u>i</u>ntelligent <u>ca</u>rd」に由来、「<u>スイ</u>スイ行けるIC<u>カ</u>ード」の意味合いも持たせ、親しみやすくするため果実のスイカとの語呂合わせ。
http://www.jreast.co.jp/suica/


東京モノレール(モノレールSuica)
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http://www.tokyo-monorail.co.jp/tickets/suica/
File:Suica 4a.jpg|Suica(第4世代)(表)
File:Suica 4b.jpg|Suica(第4世代)(裏)
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File:Suica 3a.jpg|Suica(第3世代)(表)
File:Suica 3b.jpg|Suica(第3世代)(裏)
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File:Suica 2a.jpg|Suica(第2世代)(表)
File:Suica 2b.jpg|Suica(第2世代)(裏)
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File:Suica 1a.jpg|Suicaイオカード(第1世代)(表)
File:Suica 1b.jpg|Suicaイオカード(第1世代)(裏)
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東京臨海高速鉄道(りんかいSuica)
*モノレールSuica(ものれーるすいか)
http://www.twr.co.jp/fare/suica.html


Wikipedia
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File:Suica-monorail 4a.jpg|モノレールSuica(第4世代)(表)
File:Suica-monorail 4b.jpg|モノレールSuica(第4世代)(裏)
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File:Suica-monorail 3a.jpg|モノレールSuica(第3世代)(表)
File:Suica-monorail 3b.jpg|モノレールSuica(第3世代)(裏)
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File:Suica-monorail 2a.jpg|モノレールSuica(第2世代)(表)
File:Suica-monorail 2b.jpg|モノレールSuica(第2世代)(裏)
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File:Suica-monorail 1a.jpg|モノレールSuica(第1世代)(表)
File:Suica-monorail 1b.jpg|モノレールSuica(第1世代)(裏)
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名称由来
*りんかいSuica(りんかいすいか)
「super urban intelligent card」に由来、「スイスイ行けるICカード」の意味合いも持たせ、親しみやすくするため果実のスイカとの語呂合わせ。(登録商標)


利用可能エリア
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東日本旅客鉄道(首都圏エリア,仙台エリア,新潟エリア)
File:Suica-rinkai 6a.jpg|りんかいSuica(第5世代・修正後)(表)
東京モノレール
File:Suica-rinkai 6b.jpg|りんかいSuica(第5世代・修正後)(裏)
東京臨海高速鉄道
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埼玉新都市交通
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伊豆急行
File:Suica-rinkai 5a.jpg|りんかいSuica(第5世代・修正前)(表)
仙台空港鉄道
File:Suica-rinkai 5b.jpg|りんかいSuica(第5世代・修正前)(裏)
富士急行富士急行線(2015年春導入予定)
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ジェイアールバス関東
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全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odecaエリア)
File:Suica-rinkai 4a.jpg|りんかいSuica(第4世代)(表)
利用可能機能・付加機能カード種類
File:Suica-rinkai 4b.jpg|りんかいSuica(第4世代)(裏)
電子マネー
</gallery>
クレジットカード機能
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学生証・社員証
File:Suica-rinkai 3a.jpg|りんかいSuica(第3世代)(表)
キャッシュカード
File:Suica-rinkai 3b.jpg|りんかいSuica(第3世代)(裏)
SuiPo(Suicaとポスター、携帯電話の3つを組み合わせた広告システム)
</gallery>
新幹線特急券チケットレスサービス
<gallery widths=300px  heights=200px >
キーレスロッカー
File:Suica-rinkai 2a.jpg|りんかいSuica(第2世代)(表)
入・退館システム
File:Suica-rinkai 2b.jpg|りんかいSuica(第2世代)(裏)
地域ポイントカード
</gallery>
ジェフ千葉シーズンチケット
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インターネットサービス
File:Suica-rinkai 1a.jpg|りんかいSuica(第1世代)(表)
アーケードゲーム用の個人データ保存
File:Suica-rinkai 1b.jpg|りんかいSuica(第1世代)(裏)
交通系ICカード分析情報提供サービス
</gallery>
規格
FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号 JE
備考
3社ともデザインと発行事業者が異なるのみで、カードシステムは同一である。
2007年3月17日以前に発売したカード(右側の切り欠きが2箇所のもの)は、券面のリライト機能がないため、My Suica(定期券機能などの記名式カード)として利用できない。
イメージキャラクターは、イラストレーターのさかざきちはるによる「ペンギン」
2023年頃から伊豆急のウェブサイトで右上のSuicaロゴが、点2つからプラスマークに変更されているものが掲出されている。地域連携ICカードと併せて仕様変更されたのではないかと思われたが、真偽は不明である。なお、伊豆急でのSuicaの販売は、2021年10月25日に終了した。
東京モノレール株式会社が販売する「モノレールSuica」のデザインは第4世代まで確認されている。第1世代~第3世代はSuicaと同様の台形がオレンジ色で表記されたもので、キャラクターは描画されていなかった。第1世代はioカードSuicaと同等のカードで、表面の「モノレール」文字が紺色、切り欠きが2つ、定期券の搭載ができない券面リライト非対応カードだった。第1世代は表面右下に社名が入った改訂版が存在する。第2世代はioカードが外れたSuicaと同等のカードであった。第3世代は券面リライト対応カードであった。第4世代から突然モノレールを模したキャラクターのデザインに変更された。
東京臨海高速鉄道が販売する「りんかいSuica」のデザインは第4世代まで確認されている。第1世代~第3世代はイルカを模したキャラクター「りんかる」が描画されていなかった。基本的にはモノレールSuicaと同じ世代となっているが、第4世代では当初りんかるの帽子が塗り無しだったが、途中から黒色塗りに改訂された。
訪日外国人旅行者向け特別デザインカードとして、2007年3⽉〜2014年3⽉に「Suica & N’EX」、2011年2月1日に「Suica & Monorail」が販売された。それぞれ成⽥空港・空港第2ビル駅〜東京の電⾞特定区間の往復切符、東京モノレールの羽田空港国際線ターミナル駅~浜松町駅の往復切符とのセット販売だった。購入には日本国外のパスポート提示が必要だった。これらがWelcome Suicaの前身と思われる。なお、Suica & N’EXは、余ったのか一般再販されている。(@kepper_cardさんからカードと情報を提供いただきました)


2019年9月1日から、訪日外国人旅行者向けSuica「Welcome Suica」が販売された。有効期限が発券から28日となっており、有効期限後は残高を含めて無効となる。裏面には記号・番号の他に、Welcom Suica独自の番号(OPEN SERVICE CODEやGOOD THRU)が表示されているほか、通常のSuicaとは運用が異なる。「短期用」(有効期限は発券から28日間)、「長期用」(有効期限は発券から6ヶ月間)「Suica企画乗車券付き」(初回利用または利用開始日の設定から28日間)の3種類がある。なお、カード自体の有効期限も設定されており、裏面のGOOD THRUに製造から5年後が表記されている。通常購入できるのは短期用であり、その他は旅行代理店(JR東日本びゅうツーリズム&セールス)の取り扱いである。
 
りんかいSuica(スポーツ祭東京2013):第68回国体開催を期に、大会関係者用に配布された。キャラクターは都民の鳥「ゆりかもめ」をモチーフにしたスポーツ祭東京2023のマスコットキャラクター「ゆりーと」である。
 
===発行事業者===
 
*東日本旅客鉄道(発行事業者)
**http://www.jreast.co.jp/suica/
*東京モノレール(モノレールSuica)(販売事業者)
**http://www.tokyo-monorail.co.jp/tickets/suica/
*東京臨海高速鉄道(りんかいSuica)(販売事業者)
**http://www.twr.co.jp/fare/suica.html
 
 
===沿革===
 
*2001年11月18日「Suicaイオカード」として供用開始
*2002年4月21日モノレールSuica販売開始
*2002年12月1日りんかいSuica販売開始
*2007年3月17日「Suica」へ名称変更
 
 
==利用可能エリア==
 
*東日本旅客鉄道(首都圏エリア,仙台エリア,新潟エリア)
*東京モノレール
*東京臨海高速鉄道
*埼玉新都市交通
*伊豆急行
*仙台空港鉄道
*富士急行富士急行線(2015年春導入予定)
*ジェイアールバス関東
{{Template:全国交通系ICカード相互利用サービス}}
 
 
===利用可能機能・付加機能カード種類===
 
*電子マネー
*クレジットカード機能
*学生証・社員証
*キャッシュカード
*SuiPo(Suicaとポスター、携帯電話の3つを組み合わせた広告システム)
*新幹線特急券チケットレスサービス
*キーレスロッカー
*入・退館システム
*地域ポイントカード
*ジェフ千葉シーズンチケット
*インターネットサービス
*アーケードゲーム用の個人データ保存
*交通系ICカード分析情報提供サービス
 
 
 
==規格==
 
*FeliCa/サイバネ規格準拠
 
 
===カード番号記号===
 
*'''JE'''(<u>J</u>R <u>E</u>astから)
 
 
==情報==
 
*3社ともデザインと発行事業者が異なるのみで、カードシステムは同一である。
*2007年3月17日以前に発売したカード(右側の切り欠きが2箇所のもの)は、券面のリライト機能がないため、My Suica(定期券機能などの記名式カード)として利用できない。
*イメージキャラクターは、イラストレーターのさかざきちはるによる「ペンギン」。名称は「Suicaのペンギン」である。
*東京モノレール株式会社が販売する「モノレールSuica」のデザインは第4世代まで確認されている。第1世代~第3世代はSuicaと同様の台形がオレンジ色で表記されたもので、キャラクターは描画されていなかった。第1世代はioカードSuicaと同等のカードで、表面の「モノレール」文字が紺色、切り欠きが2つ、定期券の搭載ができない券面リライト非対応カードだった。第1世代は表面右下に社名が入った改訂版が存在する。第2世代はioカードが外れたSuicaと同等のカードであった。第3世代は券面リライト対応カードであった。第4世代から突然モノレールを模したキャラクターのデザインに変更された。
*東京臨海高速鉄道が販売する「りんかいSuica」のデザインは第4世代まで確認されている。第1世代~第3世代はイルカを模したキャラクター「りんかる」が描画されていなかった。基本的にはモノレールSuicaと同じ世代となっているが、第4世代では当初りんかるの帽子が塗り無しだったが、途中から黒色塗りに改訂された。
*訪日外国人旅行者向け特別デザインカードとして、2007年3⽉〜2014年3⽉に「Suica & N’EX」、2011年2月1日に「Suica & Monorail」が販売された。それぞれ成⽥空港・空港第2ビル駅〜東京の電⾞特定区間の往復切符、東京モノレールの羽田空港国際線ターミナル駅~浜松町駅の往復切符とのセット販売だった。購入には日本国外のパスポート提示が必要だった。これらがWelcome Suicaの前身と思われる。なお、Suica & N’EXは、余ったのか一般再販されている。(@kepper_cardさんからカードと情報を提供いただきました)
*2019年9月1日から、訪日外国人旅行者向けSuica「Welcome Suica」が販売された。有効期限が発券から28日となっており、有効期限後は残高を含めて無効となる。裏面には記号・番号の他に、Welcom Suica独自の番号(OPEN SERVICE CODEやGOOD THRU)が表示されているほか、通常のSuicaとは運用が異なる。「短期用」(有効期限は発券から28日間)、「長期用」(有効期限は発券から6ヶ月間)「Suica企画乗車券付き」(初回利用または利用開始日の設定から28日間)の3種類がある。なお、カード自体の有効期限も設定されており、裏面のGOOD THRUに製造から5年後が表記されている。通常購入できるのは短期用であり、その他は旅行代理店(JR東日本びゅうツーリズム&セールス)の取り扱いである。
 
 
 
===ウワサや所感===
*2023年頃から伊豆急のウェブサイトで右上のSuicaロゴが、点2つからプラスマークに変更されているものが掲出されている。地域連携ICカードと併せて仕様変更されたのではないかと思われたが、真偽は不明である。なお、伊豆急でのSuicaの販売は、2021年10月25日に終了した。
 
 
===カードバリエーション===
*りんかいSuica(スポーツ祭東京2013):第68回国体開催を期に、大会関係者用に配布された。キャラクターは都民の鳥「ゆりかもめ」をモチーフにしたスポーツ祭東京2023のマスコットキャラクター「ゆりーと」である。

2024年8月31日 (土) 09:59時点における版


概要

名称

  • Suica(すいか)
    • Super urban intelligent card」に由来、「スイスイ行けるICード」の意味合いも持たせ、親しみやすくするため果実のスイカとの語呂合わせ。
  • モノレールSuica(ものれーるすいか)
  • りんかいSuica(りんかいすいか)


発行事業者


沿革

  • 2001年11月18日「Suicaイオカード」として供用開始
  • 2002年4月21日モノレールSuica販売開始
  • 2002年12月1日りんかいSuica販売開始
  • 2007年3月17日「Suica」へ名称変更


利用可能エリア

  • 東日本旅客鉄道(首都圏エリア,仙台エリア,新潟エリア)
  • 東京モノレール
  • 東京臨海高速鉄道
  • 埼玉新都市交通
  • 伊豆急行
  • 仙台空港鉄道
  • 富士急行富士急行線(2015年春導入予定)
  • ジェイアールバス関東
  • 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)


利用可能機能・付加機能カード種類

  • 電子マネー
  • クレジットカード機能
  • 学生証・社員証
  • キャッシュカード
  • SuiPo(Suicaとポスター、携帯電話の3つを組み合わせた広告システム)
  • 新幹線特急券チケットレスサービス
  • キーレスロッカー
  • 入・退館システム
  • 地域ポイントカード
  • ジェフ千葉シーズンチケット
  • インターネットサービス
  • アーケードゲーム用の個人データ保存
  • 交通系ICカード分析情報提供サービス


規格

  • FeliCa/サイバネ規格準拠


カード番号記号

  • JEJR Eastから)


情報

  • 3社ともデザインと発行事業者が異なるのみで、カードシステムは同一である。
  • 2007年3月17日以前に発売したカード(右側の切り欠きが2箇所のもの)は、券面のリライト機能がないため、My Suica(定期券機能などの記名式カード)として利用できない。
  • イメージキャラクターは、イラストレーターのさかざきちはるによる「ペンギン」。名称は「Suicaのペンギン」である。
  • 東京モノレール株式会社が販売する「モノレールSuica」のデザインは第4世代まで確認されている。第1世代~第3世代はSuicaと同様の台形がオレンジ色で表記されたもので、キャラクターは描画されていなかった。第1世代はioカードSuicaと同等のカードで、表面の「モノレール」文字が紺色、切り欠きが2つ、定期券の搭載ができない券面リライト非対応カードだった。第1世代は表面右下に社名が入った改訂版が存在する。第2世代はioカードが外れたSuicaと同等のカードであった。第3世代は券面リライト対応カードであった。第4世代から突然モノレールを模したキャラクターのデザインに変更された。
  • 東京臨海高速鉄道が販売する「りんかいSuica」のデザインは第4世代まで確認されている。第1世代~第3世代はイルカを模したキャラクター「りんかる」が描画されていなかった。基本的にはモノレールSuicaと同じ世代となっているが、第4世代では当初りんかるの帽子が塗り無しだったが、途中から黒色塗りに改訂された。
  • 訪日外国人旅行者向け特別デザインカードとして、2007年3⽉〜2014年3⽉に「Suica & N’EX」、2011年2月1日に「Suica & Monorail」が販売された。それぞれ成⽥空港・空港第2ビル駅〜東京の電⾞特定区間の往復切符、東京モノレールの羽田空港国際線ターミナル駅~浜松町駅の往復切符とのセット販売だった。購入には日本国外のパスポート提示が必要だった。これらがWelcome Suicaの前身と思われる。なお、Suica & N’EXは、余ったのか一般再販されている。(@kepper_cardさんからカードと情報を提供いただきました)
  • 2019年9月1日から、訪日外国人旅行者向けSuica「Welcome Suica」が販売された。有効期限が発券から28日となっており、有効期限後は残高を含めて無効となる。裏面には記号・番号の他に、Welcom Suica独自の番号(OPEN SERVICE CODEやGOOD THRU)が表示されているほか、通常のSuicaとは運用が異なる。「短期用」(有効期限は発券から28日間)、「長期用」(有効期限は発券から6ヶ月間)「Suica企画乗車券付き」(初回利用または利用開始日の設定から28日間)の3種類がある。なお、カード自体の有効期限も設定されており、裏面のGOOD THRUに製造から5年後が表記されている。通常購入できるのは短期用であり、その他は旅行代理店(JR東日本びゅうツーリズム&セールス)の取り扱いである。


ウワサや所感

  • 2023年頃から伊豆急のウェブサイトで右上のSuicaロゴが、点2つからプラスマークに変更されているものが掲出されている。地域連携ICカードと併せて仕様変更されたのではないかと思われたが、真偽は不明である。なお、伊豆急でのSuicaの販売は、2021年10月25日に終了した。


カードバリエーション

  • りんかいSuica(スポーツ祭東京2013):第68回国体開催を期に、大会関係者用に配布された。キャラクターは都民の鳥「ゆりかもめ」をモチーフにしたスポーツ祭東京2023のマスコットキャラクター「ゆりーと」である。