「Odeca(旧)」の版間の差分
Odeca(旧)
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2024年9月10日 (火) 00:10時点における版
概要
名称
- odeca(おでか)
- 「お出かけしやすいICカード」に由来し、地域の方々がより気軽に外出していただけるようにとの願い。
- 同名の後継カードodeca(新)とは別のカードシステム
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odeca(表)
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odeca(裏)
発行事業者
沿革
- 2023年6月30日運用終了、同名の地域連携ICカードodeca(新)へ移行
利用可能エリア
- JR東日本気仙沼線BRT
- JR東日本大船渡線BRT
利用可能機能・付加機能カード種類
- 電子マネー
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- EB(JR East BRTから?)
情報
- カードにデザインされているキャラクターは、BRTと沿線の復興のキャラクター「おっぽくん」(尾がデカイ)
- このBRT線は、東日本大震災で甚大な被害を受けた、気仙沼線と大船渡線を復旧させるために、線路を撤去し、専用道を敷設し、バスで運行を行う。深刻な被害が広範囲に及んでおり、復旧にあたり、多くの課題があるなか、できるだけスピーディに安全で便利な高速輸送サービスを提供できることが期待される。
- もともと単線鉄道路線のため、トンネルのようにすれ違いできない区間の前後に鉄道用の信号機がある。また、ある程度の大きな駅(志津川駅など)には接近情報がある。
- バスであることを利用し、南三陸さんさん商店街(志津川駅)を経由するように、元の鉄道路線から逸脱し、柔軟な路線運用も行っている。なお、志津川駅は震災前の鉄道駅から、2012年のBRT移行時に仮商店街横、2017年に本設商店街近隣地、2022年に道の駅さんさん南三陸横へ、3度移転している。
ウワサや所感
- JR東日本によるカードだが、Suicaと互換性はない。
カードバリエーション
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