「IGUCA」の版間の差分

提供:交通系ICカードpedia
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
 
8行目: 8行目:
*iGUCA(いぐか)
*iGUCA(いぐか)
**岩手の方言「<u>いぐ</u>」(行く)と「IC<u>カ</u>ード」
**岩手の方言「<u>いぐ</u>」(行く)と「IC<u>カ</u>ード」
**登録商標(岩手県北自動車株式会社)
**[[Suica]]地域連携ICカード
**[[Suica]]地域連携ICカード


34行目: 35行目:


*岩手県北バス
*岩手県北バス
ジェイアールバス東北
*ジェイアールバス東北(岩手県内の一部)
{{Template:全国交通系ICカード相互利用サービス}}
{{Template:全国交通系ICカード相互利用サービス}}


===利用可能機能・付加機能カード種類===
===利用可能機能・付加機能カード種類===
57行目: 59行目:


*中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
*中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
**利用運賃×固定ポイント3%
**利用運賃×固定ポイント3%が付与され、以後に利用した運賃以上に貯まっていた場合は自動的に引き去られる。
**盛岡~八戸路線(八盛号)はポイント対象外だが、以前に南部バスと共同運行していた経緯から、ハチカと相互利用を行っている。なお、南部バスは民事再生手続きを行い、岩手県北バスに事業譲渡してある。
*カードデザインは「行ぐか」と声を発している吹き出し、ロゴマークは矢印のGと駆け足をしているようなAで、目的地へ向かうイメージとのこと。
*カードデザインは「行ぐか」と声を発している吹き出し、ロゴマークは矢印のGと駆け足をしているようなAで、目的地へ向かうイメージとのこと。
===ウワサや所感===
*「岩手(いわて)県北(けん<u>ぽ</u>く)バス」であり、「けん<u>ほ</u>く」や「けん<u>ぼ</u>く」ではない。
*「岩手(いわて)県北(けん<u>ぽ</u>く)バス」であり、「けん<u>ほ</u>く」や「けん<u>ぼ</u>く」ではない。
*ジェイアールバス東北は本家のシステムを導入しない法則で、やはりSuicaではなくiGUCAを導入した。
*ジェイアールバス東北は本家のシステムを導入しない法則で、やはりSuicaではなくiGUCAを導入した。
*公式サイトやカード表面は「iGUCA」なのに、裏面では「IGUCA」になっている。
*公式サイトやカード表面は「iGUCA」なのに、裏面では「IGUCA」になっている。
 
*八盛号では、ハチカと相互利用を行っていることになっているが、そもそもカードのベースがSuicaなので相互利用とは言えないのではないか。
 
===ウワサや所感===
{{Template:未構成}}




===カードバリエーション===
===カードバリエーション===
{{Template:未構成}}
{{Template:未構成}}

2024年9月11日 (水) 00:39時点における最新版


概要

名称

  • iGUCA(いぐか)
    • 岩手の方言「いぐ」(行く)と「ICード」
    • 登録商標(岩手県北自動車株式会社)
    • Suica地域連携ICカード


発行事業者


沿革

  • 2022年2月19日供用開始


利用可能エリア


利用可能機能・付加機能カード種類

  • 電子マネー
  • 1日乗車券・2日乗車券


規格

  • FeliCa/サイバネ規格準拠


カード番号記号

  • JE(Suicaと同一)
    • 地域連携ICカード番号併記


情報

  • 中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
    • 利用運賃×固定ポイント3%が付与され、以後に利用した運賃以上に貯まっていた場合は自動的に引き去られる。
    • 盛岡~八戸路線(八盛号)はポイント対象外だが、以前に南部バスと共同運行していた経緯から、ハチカと相互利用を行っている。なお、南部バスは民事再生手続きを行い、岩手県北バスに事業譲渡してある。
  • カードデザインは「行ぐか」と声を発している吹き出し、ロゴマークは矢印のGと駆け足をしているようなAで、目的地へ向かうイメージとのこと。


ウワサや所感

  • 「岩手(いわて)県北(けんく)バス」であり、「けんく」や「けんく」ではない。
  • ジェイアールバス東北は本家のシステムを導入しない法則で、やはりSuicaではなくiGUCAを導入した。
  • 公式サイトやカード表面は「iGUCA」なのに、裏面では「IGUCA」になっている。
  • 八盛号では、ハチカと相互利用を行っていることになっているが、そもそもカードのベースがSuicaなので相互利用とは言えないのではないか。


カードバリエーション

この項目はまだ記載されていません。