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Ecomyca
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*路線バス(高速バス、県内高速バス、季節運行バス、特急バス、観光路線、まいどはやバス以外のコミュニティバスは除く) | *路線バス(高速バス、県内高速バス、季節運行バス、特急バス、観光路線、まいどはやバス以外のコミュニティバスは除く) | ||
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*市内電車では1日に3回以上利用すると4回目以降が無料になる「オート1day」サービスという、PiTaPaの定期券のようなサービスがある。 | *市内電車では1日に3回以上利用すると4回目以降が無料になる「オート1day」サービスという、PiTaPaの定期券のようなサービスがある。 | ||
*2020年3月21日から、富山競輪へ来場するためのカード「富山競輪専用ICカード」を富山市が販売している。 | *2020年3月21日から、富山競輪へ来場するためのカード「富山競輪専用ICカード」を富山市が販売している。 | ||
*定期券設定の他に、富山大学学生証の機能を設定することができる。 | |||
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*2020年に富山ライトレール株式会社を吸収合併し、JR富山駅高架下で路線を接続した。 | |||
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*富山ライトレールは、JR富山港線を路面電車に置き換えた路線である。 | |||
**その後、富山地方鉄道へ吸収合併された。 | |||
*鉄道線は黒部ダムへ向かうアクセス路線である。 | |||
**西武や東急、京阪などから移籍した様々な車両で運用されている。 | |||
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2024年9月18日 (水) 12:37時点における版
概要
名称
- ecomyca(えこまいか)
- 「ecology」と「my card」の組み合わせと、富山弁である「いこまいか」(行きましょう)から。
- 登録商標(富山地方鉄道株式会社)
-
ecomyca(ストライプ柄)(表)
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ecomyca(ストライプ柄)(裏)
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ecomyca(絵柄)(表)
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ecomyca(絵柄)(裏)
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富山競輪専用ICカード(表)
-
富山競輪専用ICカード(裏)
発行事業者
- 富山地方鉄道株式会社
- 富山市(競輪専用ICカード)
沿革
- 2010年3月14日供用開始
利用可能エリア
- 富山軌道線(市内電車)
- 旧passcaエリア(旧・富山ライトレール)
- 鉄道線
- 路線バス(高速バス、県内高速バス、季節運行バス、特急バス、観光路線、まいどはやバス以外のコミュニティバスは除く)
全国交通系ICカード相互利用サービスのカードを、Ecomycaエリアで利用可能(片方向利用)
利用可能機能・付加機能カード種類
- 定期券
- レンタサイクル「アヴィレ」利用カード
- 富山大学学生証
規格
- FeliCa
カード番号記号
- TC(Toyama Chitetsuから?)
情報
- デザインが2種あり、購入時に選択できる。
- これらと別に小児用デザインも1種ある。
- 市内電車では1日に3回以上利用すると4回目以降が無料になる「オート1day」サービスという、PiTaPaの定期券のようなサービスがある。
- 2020年3月21日から、富山競輪へ来場するためのカード「富山競輪専用ICカード」を富山市が販売している。
- 定期券設定の他に、富山大学学生証の機能を設定することができる。
- 10年間利用がない場合でも失効しない。
- 2020年に富山ライトレール株式会社を吸収合併し、JR富山駅高架下で路線を接続した。
- ecomycaまたはpasscaを、富山市レンタルサイクル「アヴィレ」の鍵として設定できる。ただし、支払いはクレジットカードまたは銀行振込である。
ウワサや所感
- 富山ライトレールは、JR富山港線を路面電車に置き換えた路線である。
- その後、富山地方鉄道へ吸収合併された。
- 鉄道線は黒部ダムへ向かうアクセス路線である。
- 西武や東急、京阪などから移籍した様々な車両で運用されている。
カードバリエーション
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