Hareca

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概要

名称

  • Hareca(はれか)
    • 「晴れ」と「カード」を掛け合わせており、「晴れの国」岡山を適に移動出来るICカードという意味。
    • 登録商標(公益社団法人岡山県バス協会)


発行事業者


沿革

  • 2006年10月1日供用開始
  • 2013年3月12日宇野自動車発行開始
  • 2021年10月1日中鉄バス発行開始


利用可能エリア

  • 両備ホールディングス(岡山電気軌道、両備バス)
  • 下津井電鉄(下電バス)
  • 東備バス
  • 宇野自動車(宇野バス)(2013年3月12日)
  • 中鉄バス(2008年7月22日から導入、2021年10月1日から自社発行開始)

HarecaエリアでICOCAとPITAPAを利用可能(片方向利用)(宇野バスとめぐりんを除く)(Hareca導入当初から)

全国交通系ICカード相互利用サービスのカードを、Harecaエリアで利用可能(片方向利用)(宇野バスとめぐりんを除く)(2017/10/1開始)


利用可能機能・付加機能カード種類

(特になし)


規格

  • FeliCa


カード番号記号

  • OD気軌道)
  • RB両備バス)
  • SD下電バス)
  • UN宇野自動車)
  • TT中鉄バス)


情報

  • 岡山電気軌道と両備バスは同じ両備ホールディングスなのに、別発行事業者扱いをしている。理由は不明である。
  • 下電バスと中鉄バスのICカードのみ素材が異なり、裏面が光沢ツヤのあるカードになっている。
  • 宇野バスは独自デザインカードを発行しているが、デザイン(色)違いを4種類発行しており、他3社と一線を画している。
    • 宇野バス本社へ他社のHarecaを持参すると、宇野バスオリジナルハレカへ無償で交換できる。
  • 宇野バスは2013年導入時から独自デザインカードも発行している。デザイン(色)違いを4種類発行しており、他4社発行のデザインと一線を画している。岡山県からの導入補助金を利用して展開した。


ウワサや所感

  • 同一名称カードで発行事業者違い(記号・番号が違う)のカードはPASPYがあるが、デザインまで全く同じものツヤである。少しぐらいデザインを買えれば良いのに。
  • 宇野バスは岡山県からの導入補助金を利用して導入し、派手に4色のカードバリエーション展開を行っている。
    • 他社カードからオリジナルへ交換無料を行っているが、サービスが良すぎる。


カードバリエーション