Towada SkyBlue Pass
概要
名称
- Towada SkyBlue Pass(とわだ・すかいぶるー・ぱす)
- (名称由来不明)
- Suica地域連携ICカード
-
nimoca(表)
-
nimoca(裏)
発行事業者
- 十和田観光電鉄株式会社
- 国際東北グループ
- 販売事業者
- http://www.toutetsu.co.jp/
- 東日本旅客鉄道株式会社
沿革
- 2022年4月29日供用開始
利用可能エリア
- みちのく経由青森線,野辺地まかど温泉線
- 三沢市コミュニティバス(2023年3月1日から)
- 十和田観光電鉄バス全路線(2023年5月1日から)
- 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)
利用可能機能・付加機能カード種類
- 電子マネー
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- JE(Suicaと同一)
- 地域連携ICカード番号併記
情報
- 中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
- 利用運賃×固定ポイント3%が付与される。
- 国際興業ホールディングスの国際東北グループ(秋北バス,岩手県交通)の1社である。カードデザインが国際東北グループの他2社と同一デザインの色違いになっており、システムも3社で共通になっている。
- 十和田観光電鉄は社名に鉄道が入っているが、鉄道は廃線になり、現在はバスのみの運営である。
ウワサや所感
- 「十和田観光電鉄」(とわだでんてつ)の略称は「とわてつ」や「とおてつ」ではなく「とうてつ」。
- 「十鉄」なら「とおてつ」では?
- 導入当初では一般路線バスでは利用できず、長距離路線しか利用できなかった。
- 購入できる場所は、十和田市内のバス案内所、青森市内や八戸市内の営業所など広域に点在している。
カードバリエーション
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