MegoICa
概要
名称
- MegoICa(めごいか)
- 「愛される」を意味する津軽言葉「めごがられる」から
- 登録商標(弘南バス株式会社)
- Suica地域連携ICカード
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MegoICa(表)
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MegoICa(裏)
発行事業者
- 弘南バス株式会社
- 東日本旅客鉄道
沿革
- 2023年2月25日供用開始
利用可能エリア
- 弘南バスの路線バス全路線
- 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)
利用可能機能・付加機能カード種類
- 電子マネー
- 定期券
- 乗り放題パス(バス車内でのみ販売)
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- JE(Suicaと同一)
- 地域連携ICカード番号併記
情報
- 中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能、福祉乗車券機能、定期券機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
- 冠雪した夕日に染まる岩木山を中心に、山肌のピンク色(桜?)やポップな文字(名産品のリンゴなど)が目を引くデザインとされている。
- 普通運賃を支払うと、交通ポイント「メゴポン」が貯まる。貯まったポイントは1ポイント1円分として、普通運賃分が貯まると自動的に運賃に充当される。通常は3%のポイントが積算され、加えて1ヶ月間5000円利用毎に350Pが積算される。学生は20%のポイント積算のみ。
- 乗り放題パス(バス車内でのみ販売)を設定できる。
ウワサや所感
- 弘南バスは前乗り・前降りであり、中ドアは閉鎖されている。
- 中ドアには何か機械が置かれているが、何なのか。
- バスの車体は融雪剤のせいで錆だらけ、除雪した雪のせいでバンパー凹みまくりである。雪国の苦労は計り知れない。
- 弘前バスの拠点はJR弘前駅前から少し離れたイトーヨーカドーに併設された弘前バスターミナルである。
- なお、イトーヨーカドーは2024年9月30日をもって閉店する。
カードバリエーション
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