NORUCA
概要
名称
- NORUCA(のるか)
- 「バスに乗るカード」から
- 登録商標(福島交通株式会社)
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NORUCA(表)
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NORUCA(裏)
- AIZU NORUCA(あいづのるか)
- 会津乗合自動車株式会社(会津バス)
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AIZU NORUCA(表)
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AIZU NORUCA(裏)
発行事業者
- 福島交通株式会社(みちのりホールディングス)
- 会津乗合自動車株式会社(みちのりホールディングス)
- https://www.aizubus.com/
- 販売事業者
沿革
- 2010年10月30日供用開始
- 2024年7月27日AIZU NORUCA供用開始(会津バス)
- 2024年10月1日デザイン変更
利用可能エリア
- 福島交通の一般路線バス
- 会津乗合自動車の路線バス(2024年7月27日から)
利用可能機能・付加機能カード種類
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規格
- FeliCa
カード番号記号
- FK(福島交通から?)
情報
- NORUCAは福島交通では2代目の交通系ICカードである。
- 福島交通郡山支社管内で導入されていたICカード(2001.4.2~2010.11.1)の機器更新のため導入。
- 先代のバスICカードからNORUCAに更新するにあたり、NORUCA利用範囲外となるコミュニティバスは、各地域ごとに磁気カードを導入(先祖返り)している。
2024年春2024年7月27日に、会津バスが「AIZU NORUCA」を導入予定した。- AIZU NORUCAの券面デザインは起き上がり小法師をモチーフに会津バスらしくアレンジし、会津バスと福島県の公共交通が未来に向けて「起きる」ためのデザインとされている。
- AIZU NORUCAの券面デザインは株式会社イチバンセンが行った。
- NORUCAとの相互利用は、2024年10月16日を予定している。
- 福島交通、会津バスともに、みちのりホールディングスの傘下である。
ウワサや所感
- なお、県内の浜通り地区(いわき市)を運行する新常磐交通やジェイアールバス関東は、JR東日本の地域連携ICカード(名称未定)を導入
する予定である(2023年11月現在)した。
カードバリエーション
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