Hanica
Hanica
概要
名称
- hanica(はにか)
- Hankyu Hanshin Bus IC Card
- 登録商標(阪急バス株式会社)
-
hanica(表)
-
hanica(裏)
発行事業者
- 阪急バス株式会社
- 阪神バス株式会社
沿革
- 2012年4月1日供用開始
利用可能エリア
- 阪急バス(旧・阪急田園バス含む)
- 阪神バス
- 尼崎交通事業振興(旧・尼崎市交通局)
ICOCAやPiTaPaは、hanicaエリアで片方向(ICOCA・PiTaPaをhanicaエリアで)利用可能。
全国交通系ICカード相互利用サービスのカードを、Hanicaエリアで利用可能(片方向利用)(2016年4月1日から)
利用可能機能・付加機能カード種類
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規格
- FeliCa
カード番号記号
- HH(阪急阪神から?)
情報
- 2006年にPiTaPaを導入したが、その後2012年にhanicaを導入している。
- 磁気プリペイドカードや紙回数券の置き換えとして導入されている。基本的にはこれらと同じプレミアの付与を引き継いでいるとのこと。
- 阪急バスと阪神バスは、乗車時と降車時にICカードをリーダにタッチするが、阪神バスのうち尼崎市内線と尼崎交通事業振興は乗車時のみタッチする。
- 阪急バス車内で運転手から購入したものは、表面ロゴタイプの右側に★印が印刷されている。
ウワサや所感
- 阪急阪神ホールディングス統合後に、相互乗り入れを行うこともあったが、現在は廃止になったり減便になったりと、そこまで積極的ではない。
- 阪急電車や阪神電車では使えないところが、JRグループ対JRバスグループに見えて仕方ない。
- Wikipediaに「正式名称はHankyu Hanshin Bus ICCard」と記載されていたが、これは名称由来である。
- 取扱規則では「hanica」と表記されている。
カードバリエーション
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