ICカード(福島交通)
概要
名称
- ICカード(あいしーかーど)
- 福島交通バスのICカードから。
-
ICカード(表)(画像提供:鉄みっち)
-
ICカード(表)(画像提供:鉄みっち)
発行事業者
- 福島交通株式会社
沿革
- 2001年4月2日供用開始
- 2010年11月1日運用終了,NORUCAへ移行
利用可能エリア
- 福島交通郡山支社管内(前面方向幕または乗車口にステッカーが貼付されている車両)
利用可能機能・付加機能カード種類
この項目はまだ記載されていません。
規格
- MIFARE (ISO14443 Type-A)
カード番号記号
この項目はまだ記載されていません。
情報
- 郡山支社管内で導入された。福島地区では磁気カードの「バスカード」が導入されていたため、共通利用できず、NORUCA導入まで別システムであった。
- 2010年11月1日に機器更新のために現在のNORUCAに更新された。
- バスicカード(山梨交通)と同様のシール添付方式であった。
- ICカードからNORUCAに更新するにあたり、NORUCA利用範囲外となるコミュニティバスは、各地域ごとに磁気カードを導入(先祖返り)している。
- 降車時にリーダーから「ご乗車ありがとうございました」とアナウンスが流れる仕様だったが、エラー時は電子音だけであった。
ウワサや所感
- 福島交通郡山支社と本社へ現物や資料が残されていないか問い合わせを行ったが、ウェブサイトに掲載されている払い戻し案内のPDFのみ残っているとのことであった。
カードバリエーション
この項目はまだ記載されていません。
謝辞
- 画像提供:鉄みっち
- 資料提供:福島交通株式会社