しばたバスどこPay

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2024年8月30日 (金) 15:44時点におけるすながわひろゆき (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「Category:新潟県 ==概要== ===名称=== *しばたバスどこPay (しばたばすどこぺい) **バス運行状況システム「バスどこ」から? <gallery widths=300px heights=200px > File:Shibatabdp 1a.jpg|しばたバスどこPay(表) File:Shibatabdp 1b.jpg|しばたバスどこPay(裏) </gallery> ===発行事業者=== *新発田市役所公共交通推進室運行管理係 **https://www.city.shibata.lg.jp/kurashi/kotsu/bus/ind…」)
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概要

名称

  • しばたバスどこPay (しばたばすどこぺい)
    • バス運行状況システム「バスどこ」から?


発行事業者


沿革

  • 2023年2月供用開始


利用可能エリア

  • 市街地循環バス(あやめバス)
  • 川東コミュニティバス
  • 新発田市コミュニティバス(菅谷・加治)

専用ICカード利用の他に、スマートフォンアプリによる決済も可能。


利用可能機能・付加機能カード種類

(特になし)


規格

  • FeliCa?


カード番号記号

(不明)


情報

  • 専用ICカードやスマートフォンアプリにチャージした残高と決済履歴を共有できる「アカウント連携」という機能がある。
    • スマートフォンアプリ同士の場合は、お互いのスマートフォンアプリを使用して連携できる。
    • 専用ICカードとスマートフォンアプリ、専用ICカードと専用ICカードの場合は、チャージ窓口で連携できるとのこと。
  • 専用ICカード発行時に、氏名、電話番号、年齢、ニックネーム、用途(住所は任意)の登録が必須。
  • 複数人分支払い不可。
  • 乗車用リーダーと降車用リーダーが共通で、1回タッチする毎に乗車状態と降車状態を変化させている。そのため、乗車時にタッチし忘れると、降車バス停で降車処理ができない。
    • カード内に残高を保持するSFではなく、どこかインターネット上のサーバーで残高を管理しているようである。そのため、チャージ時にカードをタッチせず、バス端末での決済時は通信に時間がかかっているような挙動をしている。
  • スマートフォンの決済は、アプリを起動して車内のQRコードを読み取り、画面を運転手に見せる方式である。ただしチャージは窓口で現金のみ扱う。
  • 券面に記載のシリアル番号は、購入順になっているわけではない。
  • 新発田市の市章は「五階菱」と呼ばれる新発田藩藩主「溝口家」の家紋であり、コミュニティバスの名称「あやめバス」は市の花であるアヤメから採っている。


ウワサや所感

  • 微かにあの伝説のICカードICOUSAの臭いがする。
  • 裏面は清々しいほど真っ白。
  • 新発田市ウェブサイトの情報が非常に発見しにくく、トップページから必要な情報まで辿りつけない気がする。


カードバリエーション

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