Iwate Green Pass
概要
名称
- Iwate Green Pass (いわて・ぐりーん・ぱす)
- (名称由来は不明)
- 登録商標(岩手県交通株式会社)
- Suica地域連携ICカード
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Iwate Green Pass(表)
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Iwate Green Pass(裏)
発行事業者
- 岩手県交通株式会社
- 東日本旅客鉄道株式会社
- 発行事業者
沿革
- 2021年3月27日共用開始
利用可能エリア
- 岩手県交通(盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」、盛岡駅-花巻空港線、路線バスの一部路線)
- 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)
利用可能機能・付加機能カード種類
- 電子マネー
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- JE(Suicaと同一)
- 地域連携ICカード番号記号併記
情報
- 中身はSuicaの派生版「地域連携ICカード」。独自のポイントカード機能を搭載するために導入している。しかし、JRE POINT(JR東日本)にも登録できる。
- 導入時点では市内バスで利用できる路線が限られており、路線バスは主に雫石営業所所属バスに限られる模様。未導入のバスではバスカードが稼動している。
- ポイントが運賃以上になった場合は自動的にポイントで支払われ、その時はカードリーダーからファンファーレの音が流れるらしい。
- 導入前の検証として、odeca(旧)を循環バス「でんでんむし」に導入していた。
- Iwate Green Passを導入した直後に、逆にodecaが地域連携ICカードに移行することを発表した。
- 社名に県名を冠しているが、民間企業で、国際興業ホールディングスの国際東北グループ(秋北バス,十和田観光電鉄など)の1社である。
- カードデザインが国際東北グループの他2社と色違いになっている。
ウワサや所感
- とりあえず補助金が出るから導入したのかな?
カードバリエーション
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