TOICA
概要
名称
- TOICA(といか)
- 「Tokai IC Card」(東海ICカード)の頭文字から。
-
TOICA(第2世代)(表)
-
TOICA(第2世代)(裏)
-
TOICA(第1世代)(表)
-
TOICA(第1世代)(裏)
発行事業者
- 東海旅客鉄道株式会社
沿革
- 2006年11月25日供用開始
- 2017年頃デザイン変更
利用可能エリア
- JR東海(東海道本線 函南~熱海間、御殿場線、身延線 富士~西富士宮間、飯田線 豊橋~豊川間、武豊線、中央本線 名古屋~中津川間、関西本線 名古屋~亀山間、高山本線 岐阜~美濃太田間、太多線)
- 愛知環状鉄道線
- 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)
利用可能機能・付加機能カード種類
- EX-ICカード一体型(2021年発行終了)
- 電子マネー
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- JC(JR東海の英字表記「JR Central」から)
情報
- マスコットキャラクターの兄弟2匹のひよこの名前はない。
- 公式な設定としては、兄弟のひよこであることが定められている。
- デザインは大野真弓(西洋史学者)。
- 2017年頃からカードデザインにひよこが加えられた。
- ポイント機能やポイント付与サービスが無い。
- 一方manacaはポイント機能がある。
- 小児用TOICAを発行できるが、卒業する年度末を超えると利用できなくなり、払い戻さなければならない。
- 以前はEX-ICカード機能搭載TOICAを発行していた。
- 2021年からはエクスプレス予約等で交通系ICカードを利用して新幹線に乗車できるサービスが開始されたため、新規発行が終了している。
- 東西南方向で他社カードエリアと隣接しているが、定期券を除き、エリアを跨いだ利用はできない。
- 東は熱海と国府津(Suicaエリア)、西は米原(ICOCAエリア)、南は亀山(ICOCAエリア)が境界になっており、現代の関所となってしまっている。
- JR西日本のICOCAでは連続した200kmまでしか利用できないが、JR東海では制限がない。
ウワサや所感
- コーポレートカラーのオレンジはどこに行ったのか。
カードバリエーション
この項目はまだ記載されていません。