Kitaca
概要
名称
- Kitaca(きたか)
- 「JR北(キタ)海道のICカード」という意味。
- 登録商標(北海道旅客鉄道株式会社)
-
Kitaca(表)
-
Kitaca(裏)
発行事業者
- 北海道旅客鉄道株式会社
沿革
- 2008年10月25日供用開始
利用可能エリア
- JR北海道の札幌・函館・旭川エリア
- 全国交通系ICカード相互利用サービスエリア(Kitaca, Suica, PASMO, TOICA, manaca, ICOCA, PiTaPa(ストアードフェア機能のみ), nimoca, SUGOCA, はやかけんエリア、りゅーと, LuLuCa, SAPICAエリア(片方向利用), odeca(旧)エリア)
利用可能機能・付加機能カード種類
- 電子マネー
- クレジットカード機能付
規格
- FeliCa/サイバネ規格準拠
カード番号記号
- JH(JR Hokkaidoから?)
情報
- キャラクターのエゾモモンガは、札幌市出身の絵本作家 そら によるものである。
- 2017年に千歳線の美々駅が廃止になったが、交通系ICカード相互利用サービス対応駅が廃止になった初めての例である。
- 2024年春から、函館エリア(函館~新函館北斗)と旭川エリア(岩見沢~旭川)でもサービスを開始する予定である。
- なお、函館エリアは函館市電や函館バスが2017年3月25日にICAS nimocaを導入している。
- 全国交通系ICカード相互利用サービスで唯一公式な着ぐるみを所有していない。導入当初のセレモニーで使用したキャラクターぬいぐるみを大切に使い続けている。
- 他社と合同でイベントを開催する場合は、他社着ぐるみが自立歩行する中、スタッフがぬいぐるみを抱えて登場する。
- 登録商標の称呼「キタカ」に加え、何故か「キタキャ」も登録されている。
ウワサや所感
この項目はまだ記載されていません。
カードバリエーション
この項目はまだ記載されていません。