でんてつハイカード
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概要
名称
- でんてつハイカード(でんてつはいかーど)
- 日立電鉄のカードから?(名称由来非公開)
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でんてつハイカード(表)
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でんてつハイカード(裏)
発行事業者
- 日立電鉄交通サービス株式会社(日立製作所グループ)
- http://www.hitachi-dentetsu.co.jp/
- 2019年5月1日に茨城交通株式会社(みちのりホールディングス)へ経営統合
- 茨城交通株式会社(みちのりHD)(2019年5月1日から)
沿革
- 2007年10月1日供用開始
- 2019年5月1日茨城交通へ経営統合
- 2023年11月30日運用終了、いばっピへ移行
利用可能エリア
- 日立電鉄交通サービス
利用可能機能・付加機能カード種類
- 回数券タイプ
- 定期券タイプ
規格
- MIFARE Classic EV1 (MS1S50)
カード番号記号
(規則不明)
情報
- 回数券タイプと定期券タイプがあり、1枚で2種類を兼ねることができる。しかし、自動的に定期券の乗り越し精算をすることはできない。
- 1時間以内に乗り継ぐと、2回目の乗車運賃から一律30円を割り引く乗り継ぎ割引がある。
- デポジットはよくある500円ではなく、200円。
- 日立電鉄交通サービスは、その名のとおり日立製作所グループであった。
- 整理券を日本で初めてICカード化した。
- 整理券番号が表示されていないため、乗車時に発行機に表示されている整理券番号を覚えておかなければならない。
- ICカード整理券はハイカード(85×54mm)よりもサイズが小さい(54×43mm)。
- 日立市内を運行するバス15台で試験運用を行っていた。(画像提供:鉄みっち)
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日立電鉄交通サービス整理券(通常)(表)(画像提供:鉄みっち)
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日立電鉄交通サービス整理券(通常)(裏)(画像提供:鉄みっち)
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日立電鉄交通サービス整理券(日立の樹)(表)(画像提供:鉄みっち)
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日立電鉄交通サービス整理券(日立の樹)(裏)(画像提供:鉄みっち)
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日立電鉄交通サービス整理券(家電広告)(表)(画像提供:鉄みっち)
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日立電鉄交通サービス整理券(家電広告)(裏)(画像提供:鉄みっち)
- 2019年5月1日に茨城交通を傘下に持つみちのりHDの子会社化され、茨城交通と統合されることとなった。
- ICカードは当面の間、それぞれの持っていた路線で利用できるが、相互利用はされていない。
- その後、2023年10月から11月にかけて機器更新とともにいばっピへ統合されることとなり、2023年11月末をもって運用が終了した。
ウワサや所感
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カードバリエーション
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