いばっピ
概要
名称
- いばっピ(いばっぴ)
- 「茨城」と読み取り音の「ピ」を掛け合わせた?(名称由来非公開)
- 登録商標(茨城交通株式会社)
-
いばっピ(表)
-
いばっピ(裏)
発行事業者
- 茨城交通株式会社
沿革
- 2015年12月1日供用開始
- 2023年11月30日でんてつハイカードをいばっピへ統合
利用可能エリア
- 茨城交通(高速バスや受託運行バスを除く)
- 旧・でんてつハイカード(日立電鉄交通サービス)エリア
利用可能機能・付加機能カード種類
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規格
- FeliCa
カード番号記号
- IB(Ibaraki Kotsuから?)
情報
- 2009年に茨城交通株式会社は民事再生手続を受けている。
- 以後、みちのりホールディングスの傘下で運営されている。
- 関東鉄道やジェイアールバス関東と共同運行や並行区間があるが、それらの会社はSuicaを導入しており、互換性はない。
- 昼間割引や1円単位での運賃設定がある。
- カード表面右下の切り欠きがない。
- 日立電鉄交通サービスが茨城交通と経営統合したものの、しばらくは双方の路線が双方の交通系ICカードで運用されていた。
- 2023年10月~11月にいばっピへ統合され
る予定であるた。
- 2023年10月~11月にいばっピへ統合され
ウワサや所感
- 「いばらき」である。「いばらぎ」でも「ちばらぎ」でもない。
- アニメ「ガールズ&パンツァー」のラッピングや車内放送、地元高校マーチングバンド部のラッピングバスを運行していたことがある。話題造りには積極的な姿勢のようである。
- 「いばらき」である。「いばらぎ」は訛りによる発音であり表記としては間違いである。
- 大阪府茨木市も「いばらき」である。
- 「ちばらき」(千葉県北部と茨城県南部を掛け合わせた造語)は文化・地理的にはあながち間違っていない俗称であるらしい。
カードバリエーション
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