電球メモ

買い換え用メモ。

2020年に向けて蛍光管の販売が終息していくのでどうしよう。

  • 正確には2021年以降の「新規水銀鉱山の開発禁止」と「既存鉱山からの産出は発効から15年以内に禁止」、「蛍光ランプの水銀封入量を規制(5~10mg)」であり、大手メーカーの製造が極端に終息していく模様。→水銀に関する水俣条約(岩崎電気)
  • NECは直管と丸管の蛍光ランプを製造継続。ただし、器具は終息。
  • Panasonicは一部製品のみ製造を継続しているが、家電量販店にはあまり流通していない模様。電球形蛍光ランプはほぼ終息。
  • 逆に、一部新規メーカーが蛍光ランプ製造に参入(OHM電機など)。ただ、Panasonicの従来製品に比べると性能が劣る(OHM電機エコデンキュウ(電球型蛍光ランプ)は、PanasonicパルックボールPremiumに比べると、点灯が遅く、やや暗い)。
  • 蛍光ランプは微量の水銀を含むので、回収は自治体の回収ルール(福岡市はナフコやグッディなどの回収ボックス)に沿うこと。

LEDは長時間作業するときに目が痛くなりやすい・疲れやすい気がする(個人の感想です)。

Zello使い方メモ

このアプリは?

Zello PTT Walkie Talkie

いわゆる、「スマートフォンで、モバイル回線やWi-Fi回線で、トランシーバーっぽいこと」をするためのアプリ。

グループ通話、聞き直しが可能。

iPhoneやAndroid、Windows Phone、Windowsなども対応している。

ついでにあったら便利なもの

イヤホンマイク

インストールと設定

インストール

アプリの設定

  • アプリを起動して、右上の[・・・]→[設定]
    • インターフェース: 日本語
    • 動作設定
      デバイス起動時にZelloを起動(チェックしない)

アカウントの設定

  • アプリを起動して「アカウントを追加」
    • Zelloアカウントを作成
      • ユーザー名
      • パスワード
      • メールアドレス
      • 言語: 日本語

使用方法

起動後にユーザー名をタップしてサインイン

連絡先やグループで通話先を選ぶ

画面上の通話ボタンを押して話す

パワポ初心者がおちいりやすい「リハーサル」機能の罠

Microsoft PowerPoint(PowerpointやPowerPointsじゃないよ!)の初心者の方が陥りやすい罠を思いつくままご紹介するカテゴリー。

おことわり

  • 思いつくまま書いてるので気休めに読んでいただければ幸い。
  • 「そもそもパワポがクソ」という意見や「オープンソース使えや」という職場環境ガン無視な指摘はご遠慮願う。

奇怪だと言われる現象

原因と思われるところ

  • リハーサル」(下図のマウスカーソルが指しているボタン)を使っていないか
    リハーサル機能

どういうこと?

  • PowerPointには、「スライドショー」機能の中に「リハーサル」機能がある。
  • 「スライドショー」とは、スライドを通常通り開始することだが、これは上図の一番左の「最初から」または「現在のスライドから」ボタンである。
  • 記録中「リハーサル」は、経過時間の表示を片隅に出したまま(右図)スライドショーを行う機能と思われがちだが、上図「リハーサル」ボタンのツールチップの説明に出ているとおり、本来はスライドの所要時間を記録するための機能である。
  • つまり、経過時間を見たいがためにリハーサルを使ってしまい、所要時間が記録され、スライドが自動的に進むよう設定されてしまったために冒頭の現象が発生していることが多い。

確認方法

  • 「画面の切り替え」タブの「自動的に切り替え」にチェックが入っている。
    自動的に切り替え
  • 本来は「クリック時」のみチェックが入っているはず。
  • つまり、指定時間で次のスライドに進んでしまうような設定になっている。
  • ちなみに「リハーサル」終了後に下図ような画面が出てきて、気づかず「はい」をクリックしている、または、そのまま勢いで[Enter]キーを押してしまっているはず。
    今回のタイミングを記録

じゃあどうすればいいのさ?

  • 「画面の切り替え」タブの「自動的に切り替え」チェックすべてのスライドで外す
    (左のスライド一覧で全部選択して、一括してチェックを外してしまえばいいだけ。)

予防するには

  • 「リハーサル」なんてトラブルの原因でしかないから使わない
  • そもそも「リハーサル」なんか使わず、ストップウォッチ使え(゚Д゚)スマホに入ってんだろうよ(#゚Д゚)
  • スライドを開始したいなら[F5]キー(最初からスライドショーを開始)または[Shift]+[F5](現在のスライドからスライドショーを開始)を使う癖を付けておく。
  • あと、画面右下の「スライドショー」ボタン(下図マウスカーソル)は小さくて押しにくいから[F5]の方がスマートで早い。
    スライドショーボタン

みなさま、ストレスのないプレゼンを!

Windows10複数台展開メモ

Windows10のPCを大規模展開したいが、1台ずつ設定するのは面倒だし、ProvisioningやらICDやら手を混んだことをしたくないし、という面倒くさがり屋で、クリティカルな業務でないところに使う展開する場合のメモ。

経過

2017.01.03 とりあえず数台展開して今のところ認証に問題なし。

前提

OEMインストールされたWindows10または、以前のバージョンから無償アップグレードされたWindows10がインストールされたPCであり、ライセンス認証をクリアしていること。

展開するPCはすべて同一型番であること。

手法

※ちょっとまだ内容が追いついていないので、細かい文言が間違ったまま。

設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証 で、「ライセンス認証されています」状態であることを確認。

その下の方にある、Microsoftアカウントの登録で、メールアドレスを登録する。

「Microsoftアカウントによってリンクされたデジタルライセンスによってライセンス認証されています」状態に変わる。

※ここまでは全台で行っておく

マスターとなるPCは、設定→アカウント→お使いのアカウント でローカルアカウントに戻す。

Clonezillaなり、イメージングツールでマスタイメージをとる。

展開先のPCで、イメージングツールでイメージをかぶせる。

起動直後にPC名を変更して再起動する。

再起動後に、設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証 で、認証状態になっていることを確認。
なっていない場合は、Microsoftアカウントにすれば認証状態になるはず。

※後日詳しく記載する予定。。。

hotmailやoutlook.comでSC-001と言われメールが送れない時の対応

連絡するのは以下のフォームから

https://support.microsoft.com/en-us/getsupport?oaspworkflow=start_1.0.0.0&wfname=capsub&productkey=edfsmsbl3&ccsid=635660384219463241

必要事項を入力すると、問題がなければメールが返ってきて

Mitigation may take 24 – 48 hours to replicate completely throughout our system.

と言われますので、1-2日待てば解除になるはずです。

地方で活動するweb制作者の日々を綴るblog
http://blog.livedoor.jp/loopus/archives/50883805.html

Apacheのログをまとめてgrepしてwc -lするbashシェルスクリプト

QSH(急に仕事で必要になったので)

概要

Apacheのログだけではないけれど、ファイルの中身を検索(grep)して、該当する行数をカウント(wc -l)して表示する。

ファイル名にワイルドカードが使えるので、複数ファイルをまとめてgrepできる。

gzip圧縮(.gz)がかかっているファイルも検索(zgrep)できる。

ついでにファイルごとに出力するので、ファイル単位で結果が得られる。

ちなみにLinux用。

スクリプト

#!/bin/bash

# greplogall - grep all log file
# SUNAGAWA Hiroyuki / Studio JamPack
# 2016.03.22
# target stringをログファイルの中から探して、行数をカウントするスクリプト
# 
# USAGE ./greplogall.sh "target string" /var/log/ログファイル名
# ログファイル名はワイルドカード(*)が有効。
# しかしあまり大量のファイルを処理させると
# サーバの負荷が高くなるのでお止めになったほうが良い。
# 
# 例: ./greplogall.sh "/hoge/ " /var/log/httpd/access_log.201511*
#     2015/11月のログ全部から /hoge/ を探して件数を返す。

targetstr=$1
shift

echo . 
echo greplogall - grep all log file
echo SUNAGAWA Hiroyuki / Studio JamPack
echo 2016.03.22
echo .

while [ "$1" != "" ]
do
  echo -n $targetstr
  echo -n ","
  echo -n $1
  echo -n ","
  if [[ $1 =~ .gz$ ]]; then
    /usr/bin/zgrep $targetstr $1 | wc -l;
  else
    /bin/grep $targetstr $1 | wc -l;
  fi
  shift
done

exit 0

結果

/hoge/,/var/log/httpd/access_log.20160227.gz,40417
/hoge/,/var/log/httpd/access_log.20160228.gz,34528
/hoge/,/var/log/httpd/access_log.20160229.gz,21177

コツ

http://jamfunk.jp/hoge/のアクセスを検索したい場合は”/hoge/ “(スラッシュの後ろにスペース)で検索すると、”/hoge/example.html”などを回避できる。ただ、リファラにも引っかかるかもしれない。

なお

使用は自己責任

Windowsに自動ログインする

  1. ファイル名を指定して実行で「netplwiz」
  2. 「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外す。
  3. 「このコンピュータのユーザー」ボックスから、自動でログインするユーザーを選択し、OK。
  4. ログイン時のパスワードを聞いてくるので、入力。