電球メモ


買い換え用メモ。

2020年に向けて蛍光管の販売が終息していくのでどうしよう。

  • 正確には2021年以降の「新規水銀鉱山の開発禁止」と「既存鉱山からの産出は発効から15年以内に禁止」、「蛍光ランプの水銀封入量を規制(5~10mg)」であり、大手メーカーの製造が極端に終息していく模様。→水銀に関する水俣条約(岩崎電気)
  • NECは直管と丸管の蛍光ランプを製造継続。ただし、器具は終息。
  • Panasonicは一部製品のみ製造を継続しているが、家電量販店にはあまり流通していない模様。電球形蛍光ランプはほぼ終息。
  • 逆に、一部新規メーカーが蛍光ランプ製造に参入(OHM電機など)。ただ、Panasonicの従来製品に比べると性能が劣る(OHM電機エコデンキュウ(電球型蛍光ランプ)は、PanasonicパルックボールPremiumに比べると、点灯が遅く、やや暗い)。
  • 蛍光ランプは微量の水銀を含むので、回収は自治体の回収ルール(福岡市はナフコやグッディなどの回収ボックス)に沿うこと。

LEDは長時間作業するときに目が痛くなりやすい・疲れやすい気がする(個人の感想です)。